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360: 名無しさん@HOME 2013/05/29(水) 12:47:49.96 O
私が8歳のとき二つ上の兄が病気で長期入院していて、
両親とも家にあまり帰らなくなっていた。
私は学校帰りや習い事の合間にお見舞いに行き兄と遊んでいた。
ときには病院に内緒で勝手に泊まり込んで看護師さんに怒られたこともあった。

ある日夜中に起きてリビングに行くと、
両親と綺麗なお姉さんが難しい顔して話し合っていた。
「起こしちゃったわね…お父さんの会社の人と大事な話してるのよ、お部屋にいってなさい」
と母に言われまた寝た。
お姉さんからは軽く会釈されたのを覚えてる。


それから一月くらい経ったときにそのお姉さんに
「久しぶりだね」
「お父さんお母さんから頼まれたの」
「いつも一人でお留守番して偉いね」
「学校は連絡してあるから大丈夫」
「お兄ちゃんには内緒だよ」
と車で遊園地に行くことに。
お父さんの会社の人だと前に母から紹介されてたのですんなりついていった。
綺麗なお姉さん、柔らかい雰囲気で優しそう。
何一つ疑わなかった。

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753: 名無しさん@HOME 2013/05/09(木) 14:30:05.36 0
近所の幼馴染が結婚することになって修羅場が起こった。
俺と幼馴染Aは幼稚園の頃からの付き合い。
Aの母がその当時忙しかったか何かで放課後Aはよくうちにいた。
幼馴染というか兄弟みたいなもん。
写真とかも二人でよく写ってる。
さすがに大人になってからはかかわりは少なくなったが、趣味も合うんでたまに遊んだりメールしたりしてた。
飲みにも行ってた。
結婚するという相手の子の話も聞いてた。
ある日、A母が神妙なというか困った顔でうちに来た。
婚約者のB子がこんなことを言い出したらしい。

Aと俺が親しすぎる。
人に言えない関係じゃないか?
婚約者よりも親しいなんてありえない。
それともAが浮気しててそれに協力してる共犯者じゃないか?
どちらでもないなら、潔白を証明して見せてほしい。
だそうだ。
潔白を証明と言われても困った。
違うとしか言いようがない。
そもそもどこからそんな発想になった?
Aが本当に誰かと浮気してんのか?
Aにそういう趣味があったのか?
確認したが、Aはそんなものはないと言った。

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4: 名無しさん@HOME 2013/05/03(金) 10:50:56.59 0
>>1

あれもGWだったなー、と思い出したので書き込んでみる
2年前の春、母が父の長年の不倫を理由に離婚を要求してきた
今更?って感じで父も私も驚いたが母の言い分は、
「娘(私)に父親の不倫を知られたくなくて、娘が成人するまで耐えようと思っていた。
娘がとっくに知っていた上、不倫相手と交流まであったなんて酷すぎる。
もう我慢の理由がない。今すぐ別れたい。
親権はいらない、慰謝料は父親と不倫相手に要求する」
そう言ってまとめてあったらしい荷物を持って実家に帰っていった
母に捨てられた私の心と、母の実家に色々支えられていた父の人生が色々修羅場だった

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168: 名無しさん@HOME 2013/04/22(月) 00:04:11.76 0
話豚切り御免なさい。


良トメが腰を悪くしてしまったので、亡くなった大トメの親戚の葬式に、代わりに出てくれないかと頼まれました。
なんでも、若い頃にウトが亡くなり、苦労していた時にお世話になったのだとか・・・・・。
確かに腰を悪くしているのに、新幹線に二時間程乗るのは大変だろうと思い、私は快諾。
そして仕事の都合で行けない旦那の代わりに、当時大学生のコウトと共に参列する事になりました。
(香典と共に帰りに美味しいもの食べておいでと、お小遣いまで貰っちゃいました)

その親戚にお家に行ってみると、凄く大きな平屋建で、沢山の人が集まっていました。
トメの代理で・・・・と挨拶すると、ご遺族の方が凄く喜んでくれ、おまけに若い人が私達くらいだったため、
色々可愛がってもらえました。

そうして、お葬式が始まりました。
棺桶を前に、お坊さんが念仏(?)お経(?)を唱え、その間に静かにお焼香も進み、滞りなく式は執り行われていました。
念仏も終わり、私が足を痺れさす前に終わってくれて良かったと胸を撫で下ろした瞬間、お坊さんはおもむろに側にあった枝を手にしました。

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152: 名無しさん@HOME 2013/04/03(水) 14:40:54.63 0
小学校1年の頃、自室で寝てたら夜中息苦しくて目が覚めた。
姉と二人二段ベッドを使ってたんだけどうちの姉、真っ暗な部屋が苦手だったから部屋の電気ちっちゃいのだけ点けてたんだよ。
(オレンジ色の豆電球?見たいなヤツ)
だからうっすら部屋の様子が見て取れたんだけど仰向けに寝てた私の上に黒い影。ビックリして飛び起きようとするも重くて動けない。
子供の頃って夏休みの時期になると心霊特集のTV番組が大量に放送されててその日も丁度姉妹揃ってgkbrしながら観てたんだ。
だもんで咄嗟に頭に浮んだのが『幽霊が胸の上に乗ってる!!!!!!!1!』
当時から目が悪くて(0.1)眼鏡無いからシルエットしか分からないし、テンパりながら眼鏡に手伸ばしたのはいいけど指で弾いてどっか飛んでっちゃうしもうパニック。
そしたら二段ベッドの上の段で寝てた姉が私の泣き声に気付いて、ハシゴ降りてくれればいいのに不精して、上段から私のほうを覗き込んだ。
ぼんやりした視界の私の目に映ったのは長い髪を垂れ下げてこちらを覗き込む、辛うじて人間だと分かるシルエット。
幼い私は二階建て一軒家に響き渡るほどの声で絶叫した。

すわ泥棒かとバッド片手に娘の部屋に乗り込み電気をつけた両親が見たのは
上段ベッドから下段の方を覗き込んだまま私の悲鳴に硬直する姉とベッドに仰向けになったまま手をばたつかせて大泣きする私の姿、それと
私の胸の上できょとんとしたキョトンとした顔をした、父の知人宅から貰ってきたばかりの子犬だった。

子犬は玄関に寝床を作ってあげてそこに寝かせてたんだけど、どうやら家の中を冒険しているうちに階段をよじ登り子供部屋に到着、
ベッドもよじ登って私の胸の上に上ったあたりで力尽きて眠ってしまったらしい。
因みに兄も居るんですが階下の両親は気付いたのに薄いカーテン一枚隔てただけの隣室の兄は全く騒ぎに気付かず朝まで熟睡してたw

以上、生涯やんちゃだった愛犬の命日で家族で墓参りに行った際に話題にあがった、我が家の修羅場ですた。

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54: 名無しさん@HOME 2013/03/05(火) 14:29:17.10 O
やっと落ち着いてきたので書かさせてもらう

子供の頃、父親の愛人に頃されそうになったのが最大の修羅場
母は専業主婦でいつも一緒に居てくれたのだけど、その日は電話かかってきた直後に私に留守番を頼んで出て行った
数分後にピンポンが鳴り、父の部下を名乗る女性が
「お父さんにお家で待ってるように言われたから入れて」とインタフォンごしに言われたので家に入れた
まだ小1、2くらいだったのでどうしたらいいか解らず客間に通して一緒に座ってたら
いきなりブツブツ言い出したかと思うと鞄から包丁取り出して
「あんたがいるからあの人別れてくれないのよタヒねタヒねタヒね!」とか絶叫し始めた
包丁も手当たり次第に振り回して、テーブル挟んで座ってたから無事だったけどかなりの恐怖だった
すぐさま逃げて、でも動転してたからか外じゃなくて自分の部屋に逃げこみ、ドアに鍵が無いのでどうしようどうしようと考えてる間にその女が部屋に侵入
パニクった私は勉強机に飛び乗って、窓を開けて脱出した…んだがこっからの記憶が全くない

実を言うと↑の記憶自体昨日まで忘れてて、昨夜包丁落として足に刺した瞬間にいきなり思い出した
スリッパ越しだしナマクラ包丁だから足は大した事無かったんだけど、
いきなりこんなこと思い出したのがかなりショックだったのも修羅場

今思い返してみたら、小1、2くらいの頃に周りから腫れ物に触るみたいに扱われてたなーとか
いきなり吐いたり倒れたりしてたのはこれの影響だったのかなーとか思ったりする

結局両親は私が小5の時に離婚、父は数人いた愛人の1人と再婚した…らしい
父のことはいつからか大嫌いで話題を聞くのも嫌だったから曖昧なまま没交渉
母にこの事について聞いてみたいが、10年前に鬼籍に入ってるので誰にも聞けないw

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213: 名無しさん@HOME 2013/02/22(金) 09:48:46.30 0
離婚話の合間のプチな修羅場報告。

ちょっとさびれた田舎の風景を撮るのが趣味。
帰省の時もカメラを持ってたんだけど、国道沿いにいい風景があった。
田んぼに枯れたススキ、古い納屋の壁にツタとカラスウリ。
喜んで撮ってたら、近所のお爺さんに声をかけられた。妙に雰囲気のある爺さん。
私有地侵入で通報されても困るし、地元のお年寄りに話しかけられるこういうケースは珍しくないし、良い撮影スポットを教えてもらえたりするので、話をすることにしている。

何撮っとったんや、どこから来たんや、等の会話ののち、
ウチそこなんやけどな、季節外れの珍しい花が咲いてるねん撮っていけ、と。
着いていった場所は建設業?の事務所。資材がちょこっと置いてある。
ただガンガン営業はしてないらしくよく見ると廃墟状態だった。
植木鉢の花をほめつつ撮影。確かに珍しい花だった。
御礼を言って帰ろうとすると、爺さんが「うちな、おもろい生き物飼っとんねん、見てけ、な、見てけ」。
建設事務所の敷地内のプレハブに連れて行かれた。
この時点で、爬虫類か何かを娯楽で飼ってるんだと思ってた。
田舎ってデカい生き物普通に飼うからね、実家の近くには納屋で豹みたいな猫?を飼ってた家もあるし、案外田舎には珍しくないのね。
「おもろいぞー、びっくりすんぞー」とドヤ顔のお爺さんに「あはは、珍しい動物だったら撮らせてくださいねえ」。
お爺さんがプレハブを開けた。

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490: 名無しさん@HOME 2012/08/11(土) 12:40:42.15 O
今さっきの修羅場

今月で19になる私と3ヶ月になる子の話
子が寝てる隙に買い物へ、徒歩一分だからいつも寝てる隙に素早く済ませてる

そのせいか、今日いきなりパートのおばちゃんが私の腕を掴み「いっつも挙動不審やけど、やましい事してるんちゃうの?」とか言ってきた
買い物終わって早く帰ろうって時だから思わず「何も悪い事はしてません、離して下さい」って言ったらおばちゃんがブチ切れた

そのまま奥に連れてかれ、やばいと思ったので荷物とレシートを出して照合してくれって言ったら見事一致、何もおかしくはない
良かった帰れるって思ったらおばちゃんは「いつもいつも慌てて店を出てる、何かやましい事をしてるからだ!たまたま今日はしてないだけかもしれない!もしかしたら売り場で悪戯をしたのかも!」要約したらこんな事を言ってきた

子がいつ目を覚ますか分からないので「子が家で寝てるんです、起きたりしてたら危ないんです。何もなかったんだから帰らせて下さい」
でもパートのおばちゃんは嘘吐くなとか言ってくる
段々子が吐いたりしてないかとかギャン泣きしてないか不安になってきて、もうおばちゃんに構ってられないと帰ろうとするとおばちゃんが腕を掴んでくる。無理矢理引き離そうにもかなり強く掴んでる、突き飛ばす訳にもいかない

子の安否が不安で泣き出すとおばちゃんは「罪悪感で泣き出しても遅い!あんたみたいな若い子はホントに駄目なのが多い!泣けば許すと思ってんのか!」とか言い出す
因みに、もう一人社員のお姉さんがいて、おばちゃんを止めようとしたけど無意味

我慢出来なくなり「子がタヒんだらお前を殺してやる!あの子がタヒんだらお前なんかめちゃめちゃにしてやる!」と泣きわめいてたら、外に出ていてもう一人の社員が来た
その社員は夜に旦那と一緒に子を抱っこして店に来てるのを何回か見てたので、慌てておばちゃんに子がいるのは本当だから離してやれと言ってくれた

いつも10分ぐらいなら泣かないが、20分以上放置してたからか、子供はギャン泣き、布団が涙で濡れてた
着いてきた社員のお姉さんは必タヒに謝ってくれたけど、あのおばちゃんは絶対許さない


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521: 名無しさん@HOME 2013/02/04(月) 09:55:06.38 0
こっちは旦那側だけどネットでそう言うの書かれた嫁さんの気持ちすごい解るなぁ…
嫁が旦那を愛せないってネトゲー内でプレイヤーに愚痴ってる姿なら見た事があったよ。

ゲーム内での会話

嫁「私は本当に心の中で旦那を愛していないのかもしれない…」
仲間「そうなの?」
嫁「本当の恋や愛を見つけるって難しいよね…わだかまりを感じなくなった恋愛こそ本当の愛だとおもうの」

もう書き込まれた事よりもこの嫁の訳のわからない言動に引いた。
普段は何変わらず俺に抱きついてきたり笑顔で弁当作ってくれていい嫁なんだが、上記の台詞が気になって問い詰めたら
嫁「男女の愛の考え方はまた別だよ。それにあそこはもうひとつの私の居場所なんだから邪魔しないで!」
と切れられてしまう始末。
そもそも旦那の目の前でネトゲーしてるんだからログ見え見え。

俺「本当に愛されてないなら子供なんて作れないな」

って言ったら嫁がブチ切れ。実家に帰る始末
実家側から電話が来て義父、義母も「喚いてる娘を早く連れて帰ってくれ(´д`;)」
と困り果ててる。

どうしてくれようこれ

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312: 名無しさん@HOME 2012/12/30(日) 14:30:35.49 0
もう時効なので書く。
東京に住んでた頃、激務でほとんど家に帰れない日が3ヶ月ぐらい続いてた。
時々帰ってこれても、終電で帰ってきて始発で出るとかだし、休日も半休がほとんど。
タヒぬかもと思っていたら、その半休すらとれなくなるほど忙しくなり、
さらにマンションのドアがボコボコにされる嫌がらせまで受けだした。
日に日にドアの傷は増えて行くんだけれど、疲れすぎて不動産屋に電話とか
考えられず、「自分は世界中から嫌われている」とか鬱になって終わらせてた。

そんなある日、久しぶりの全休もらえて寝ていたら、昼ごろに大音量で
目覚まし時計がなった。セットした覚えはない。
思い出してみたら、自分の目覚ましは数種のパターンを覚えさせることが
できていて、昼ごろに一日だけのつもりで、いつかにセットしていた目覚ましが、
毎日鳴っていたらしい。超強力だったため、マンション中に響き渡るレベル。
これでドアがボッコボコだったんじゃないか? と思ったところで、「いんのかコラァ!!!」と
ドアを蹴る音と女性の怒鳴り声。ドアがドッカンドッカン蹴られてる。
震えあがって何もできず、「おるんやったら出てきて土下座せえ!」とか「この野郎殺してやる!」
「夜勤なめんな!」とか色々叫びながらドアが蹴られ終わるまで、震えてた。
その後、ドアポケットの郵便受け見たら、手紙とかプリントとかで目覚ましを注意される
紙がけっこう詰まってた。枚数だけで、ドア蹴られる前から鳴らしてたみたい。
不動産会社からも、「連絡がとれないから」と来てた。下の集合ポストしか見てなかったから
全然気がつかなかった。ちなみに携帯は契約時から変えてたし、実家は迷惑電話のせいで
知らない電話番号をとらなくなってたから…。

不動産会社に行って謝罪して、ドアは自費で交換して、近所に菓子折り配ろうか
迷った上で、女の人と鉢合わせするのが怖かったから、引越する時にドアに
「本当にご迷惑おかけしました」とだけ貼り紙して出て行った。
本当に申し訳なかった。

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