皆さんの「修羅場」に比べると私の体験は修羅場といえるほどではありません。
ただ想ってもいない失恋を経験しました(初恋でした)。
あまり盛り上がる話ではないので、つまらないと想いますが、私の昔を整理するため書いてみます。
ただ想ってもいない失恋を経験しました(初恋でした)。
あまり盛り上がる話ではないので、つまらないと想いますが、私の昔を整理するため書いてみます。
>>703ガムバレ!
一応、全部書いたのでコピーするだけだけど、すごいドキドキする。
私は上京して東京の短大に進学しました(寮でした)。
卒業後は親の反対を押し切り、都内の会社に就職しました。
同期は20人くらいで7割は女忄生でした。同期はとても仲が良く、
毎週のようにカラオケや誰かの家に集まっていました。
男忄生は少なかったもののカッコいい人が多く、
女忄生だけになると誰が一番かという話題で盛り上がっていました。
女忄生人気1位はBzの稲葉に似たモデルといっても通用するルックスの人(モデル君)でした。
ただ私がいいと想っている人は別の人でした。彼はハンサムではありませんが、
清潔感があり、優しそうな雰囲気の人(A君)でした。女忄生同士でもよく
「彼氏にするならモデル君だけど、結婚するならA君だよね」なんて話題になっていました。
またモデル君とA君は仲がよく、二人でじゃれている姿をよく見かけました。
私は上京して東京の短大に進学しました(寮でした)。
卒業後は親の反対を押し切り、都内の会社に就職しました。
同期は20人くらいで7割は女忄生でした。同期はとても仲が良く、
毎週のようにカラオケや誰かの家に集まっていました。
男忄生は少なかったもののカッコいい人が多く、
女忄生だけになると誰が一番かという話題で盛り上がっていました。
女忄生人気1位はBzの稲葉に似たモデルといっても通用するルックスの人(モデル君)でした。
ただ私がいいと想っている人は別の人でした。彼はハンサムではありませんが、
清潔感があり、優しそうな雰囲気の人(A君)でした。女忄生同士でもよく
「彼氏にするならモデル君だけど、結婚するならA君だよね」なんて話題になっていました。
またモデル君とA君は仲がよく、二人でじゃれている姿をよく見かけました。
おっ、ついにライブがはじまった・・!
703っていれなきゃいけないんですね。改行もどうすると読みやすいのか
よくわからない・・。
入社して半年も経過すると、何組かカップルができていました。
A君と私はつきあってこそいませんが、飲み会などでは必ず隣の
席でした。電話もするようになりました。モデル君は女好きで、
一番綺麗な子と一番かわいい子、学生時代からの恋人の間を
揺れ動いていました。ただモデル君は裏表がなく、
人がいいため嫌われることはありませんでした。
またモデル君は車で通っていたため、退勤時間があうと
男でも女でも家まで送ってくれました。
ある日私とA君が車で送ってもらったときのことです。
A君は駅でおろされました。降ろしたあとモデル君は
「Aが寂しそうにこっちを見てるよ。やっぱ**(私)の
ことが好きなんだな」と言い、ちょっと嬉しく想いました。
そのときもその後も何回かモデル君から軽くモーションを
かけられましたが、他の女の子たちから彼の噂
(あいつは誰でも誘うのよ)を聞いていたため、
笑って誘いはかわしていました。
よくわからない・・。
入社して半年も経過すると、何組かカップルができていました。
A君と私はつきあってこそいませんが、飲み会などでは必ず隣の
席でした。電話もするようになりました。モデル君は女好きで、
一番綺麗な子と一番かわいい子、学生時代からの恋人の間を
揺れ動いていました。ただモデル君は裏表がなく、
人がいいため嫌われることはありませんでした。
またモデル君は車で通っていたため、退勤時間があうと
男でも女でも家まで送ってくれました。
ある日私とA君が車で送ってもらったときのことです。
A君は駅でおろされました。降ろしたあとモデル君は
「Aが寂しそうにこっちを見てるよ。やっぱ**(私)の
ことが好きなんだな」と言い、ちょっと嬉しく想いました。
そのときもその後も何回かモデル君から軽くモーションを
かけられましたが、他の女の子たちから彼の噂
(あいつは誰でも誘うのよ)を聞いていたため、
笑って誘いはかわしていました。
やや、初めて生ライヴに参加♪
短いし、本当にあまり面白くない話です・・・。
その後、ある子のアパートで焼肉パーティーをしたときのことです。
私はかなり酔ってしまいました。「気分が悪い」といって外に行くと
A君がついてきてくれました。アパートの外階段に座る私を介抱して
くれました。そして気がつくとA君の顔が・・・。初めてのキスでした。その後、何回も何回もキスをしました。嬉しかった・・・。
ただその後もA君からは「つきあおう」という話はありませんでした。
わたしは(聞くと嫌われるかもしれない)と思い、A君の気持ちを
聞くことができませんでした。
2週間後、またある子のアパートでホラー映画鑑賞会をしました。
またお酒で盛り上がり、A君は私のアパートに泊まることになりました。
私の部屋でこんどは二人っきりで飲んで、布団を敷いて横になりました。
私はドキドキして眠ることができません。そのうちA君が私の身体を
引き寄せました(私は未経験でした)。そして私の服はすべて
脱がされました。
すると突然A君は私から離れ、外にいってしまいました。
その後、ある子のアパートで焼肉パーティーをしたときのことです。
私はかなり酔ってしまいました。「気分が悪い」といって外に行くと
A君がついてきてくれました。アパートの外階段に座る私を介抱して
くれました。そして気がつくとA君の顔が・・・。初めてのキスでした。その後、何回も何回もキスをしました。嬉しかった・・・。
ただその後もA君からは「つきあおう」という話はありませんでした。
わたしは(聞くと嫌われるかもしれない)と思い、A君の気持ちを
聞くことができませんでした。
2週間後、またある子のアパートでホラー映画鑑賞会をしました。
またお酒で盛り上がり、A君は私のアパートに泊まることになりました。
私の部屋でこんどは二人っきりで飲んで、布団を敷いて横になりました。
私はドキドキして眠ることができません。そのうちA君が私の身体を
引き寄せました(私は未経験でした)。そして私の服はすべて
脱がされました。
すると突然A君は私から離れ、外にいってしまいました。
私は?????です。何がなんだかわかりません。
慌てて服を身につけ、外に行きましたがA君はいません。
(なんだかわからないけど、嫌われたんだ)と思い、
眠れない夜を過ごしました。
週があけて職場に出勤すると、A君は微妙に私を
避けているようでした。もちろん電話もありません。
私は聞くこともできず悶々としていました。ある日、
私とA君だけが残業で残りました(というか私が意識的に
二人だけの機会をつくった)。ずっと黙ったまま、
仕事をしている二人。その沈黙を破ったのはA君でした。
A君の言葉は私が想像もしていないものでした。
慌てて服を身につけ、外に行きましたがA君はいません。
(なんだかわからないけど、嫌われたんだ)と思い、
眠れない夜を過ごしました。
週があけて職場に出勤すると、A君は微妙に私を
避けているようでした。もちろん電話もありません。
私は聞くこともできず悶々としていました。ある日、
私とA君だけが残業で残りました(というか私が意識的に
二人だけの機会をつくった)。ずっと黙ったまま、
仕事をしている二人。その沈黙を破ったのはA君でした。
A君の言葉は私が想像もしていないものでした。
う~~~~、気になる!
面白くなくなんかないよ!
続けて、続けて。
面白くなくなんかないよ!
続けて、続けて。
どうした?!703
思い出して辛くなったか?
ガムバレ!あと一息だ!
思い出して辛くなったか?
ガムバレ!あと一息だ!
ごめんなさい。電話です。こんなたくさんの方が読んでいるとは想いませんでした。
「この前はごめん・・・俺、女だめなんだ。男好きなんだよ」。
私の頭の中は真っ白です。気がつくと私は子供の様に泣いていました。
(これは嘘だ…嘘だ…)と想いながら。少し落ち着くと彼の言葉が耳に
入ってきました。「**(私)のことは好きだし**とつきあえば、
まともになれると想っていた。でもやっぱりそれは友達としての好きだった。
俺が好きなのはやっぱり別のヤツなんだ」。私はただただ泣いていましたが、
突然ある光景が頭に浮かびました。私の中で点と線がつながりました。
「この前はごめん・・・俺、女だめなんだ。男好きなんだよ」。
私の頭の中は真っ白です。気がつくと私は子供の様に泣いていました。
(これは嘘だ…嘘だ…)と想いながら。少し落ち着くと彼の言葉が耳に
入ってきました。「**(私)のことは好きだし**とつきあえば、
まともになれると想っていた。でもやっぱりそれは友達としての好きだった。
俺が好きなのはやっぱり別のヤツなんだ」。私はただただ泣いていましたが、
突然ある光景が頭に浮かびました。私の中で点と線がつながりました。
えぇぇ~っ!?
そうくる…・??
そうくる…・??
モデルクンか?!
>>732
しかいないでしょ…
しかいないでしょ…
モデル君に送ってもらったときのこと、A君は車を寂しそうに見ていました。
私は自分が見られてると想いましたが、A君が見ていたのはモデル君だったのです。
A君が話すのはモデル君のことばかり、一番楽しそうな表情をするのはモデル君の
そばにいるとき…いろいろな事が思い出されました。
少し落ち着いた私はA君に言いました。「好きな人ってモデル君?」。
A君は泣きそうな顔になりました。否定も肯定もしなかったけれど、
その顔が全てを物語っていました。
私は自分が見られてると想いましたが、A君が見ていたのはモデル君だったのです。
A君が話すのはモデル君のことばかり、一番楽しそうな表情をするのはモデル君の
そばにいるとき…いろいろな事が思い出されました。
少し落ち着いた私はA君に言いました。「好きな人ってモデル君?」。
A君は泣きそうな顔になりました。否定も肯定もしなかったけれど、
その顔が全てを物語っていました。
その後はなにもありません。表面上は私も何事もなかったように
過ごしました。その会社に2年勤め、故郷に帰りました。
故郷で就職した会社の先輩と結婚しました。風の便りでは
モデル君は会社を辞め、独立したようです。資金は愛人
(人妻らしい)が出したようです。A君はまだその会社にいます。
女の噂は全くないようです。A君にも素敵な彼氏ができているといいな、
と想っています。
悪い人は誰もいなかった。あの頃が本当に懐かしい。
私のつまらない思い出を読んでくれた皆さん、ありがとうございます。
過ごしました。その会社に2年勤め、故郷に帰りました。
故郷で就職した会社の先輩と結婚しました。風の便りでは
モデル君は会社を辞め、独立したようです。資金は愛人
(人妻らしい)が出したようです。A君はまだその会社にいます。
女の噂は全くないようです。A君にも素敵な彼氏ができているといいな、
と想っています。
悪い人は誰もいなかった。あの頃が本当に懐かしい。
私のつまらない思い出を読んでくれた皆さん、ありがとうございます。
いい話だ~
738さん お疲れさま。
引用元: http://kitizawa.com/archives/81476358.html#
1000: 名無し@HOME
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