2014年08月

207: 名無しさん@HOME 2014/01/23(木) 03:34:45.44 0
先週事が片付いたので厄落としかきこ。

嫁大好きな俺が職場のA子(×2)と浮気をしているとデマを流された。
結論から言えばA子の自作自演だった。
外回り(二人一組)の写真や出張先で何故か偶然会った時の写真を家に送られ、
嫁は俺に確認するも俺は何も知らないし嫁も俺の浮気は疑ってない。
では何故?と分からない嫁は親戚に相談。親戚に探偵が居り調査という流れに
嫁が探偵を雇う事になりA子の自作自演が発覚。
俺←A子が雇った探偵←嫁が雇った探偵
と、なった時があったそうな。
嫁の親戚には弁護士・探偵等が居る為伝を頼り弁護士に入ってもらい解決。
A子とその両親から慰謝料を貰い謝罪を受けたが、その理由も逆恨み上等で全く意味がわからない。

ただその慰謝料で嫁と温泉旅行に行く事になったので厄落としと記念も含めて。

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178: 名無しさん@HOME 2014/01/20(月) 13:38:38.30 0
豚切り御免、フェイクありだから変なところあったら御免

数年前に務めてた会社で盗難事件が数ヶ月間隔で何回か起きてた。
もちろん、その都度警察がきてたけど犯人はわからず。同一犯なのか、別人の犯行なのかも謎。
そんなとき、うちの部署でも起きた。
被害者は同僚のAさん。
発覚時は丁度夜番の私とAさんしかおらず、Aさんがトイレ(部署毎に一カ所あり)に入った時に水の流れが可笑しいとかでタンクを覗いたら自分の財布が入ってた。中身はなくなってた。
私も慌てて一緒に確認した際に、タンクの蓋を触ったりした。
その後、上司に電話したり警察がきたりてんやわんやだった。
でも、正直「大変なことが起きたなぁ…」くらいな感じだった。その時までは。

次の日、警察からの事情聴取があり、蓋を触ってしまった事、当日は忙しく皆出払ってて私が1人になった時間があった事を伝えた。疑われてないか不安だったので大丈夫か聞いたら「当日の動きを知るために聞いてるんだから大丈夫ですよ」と言われ、少し安心した。
それから数日は会社内では今回の窃盗事件のことで持ちきりだった。Aさんは被害にあったことがショックだったらしく会社を休んだり、具合悪くなったりしてた。私はいつも通りだった。

事件から一週間くらいしたある日、社長から呼び出されて、明らかに私を疑って「私は本当のことが知りたいんだ」と言われたのが修羅場。
咄嗟に「私はしてません」と言ったが、人生の中で泥棒に間違われたのが頭を殴られたような衝撃だった。
もしかして周りからもそう思われてるのか?と臆病になったが、色々とフォローしてもらい復活。

そして、事件は結局、他の窃盗事件に便乗して私を泥棒にしたてあげようとしたAさんの自作自演だったということがわかったことが二度目の修羅場。

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164: 名無しさん@HOME 2014/01/19(日) 18:02:14.78 0
プチ修羅場。
流血表現アリなので注意。

40代前半の俺と30代後半の嫁、小梨。
結婚後、実家近くでアパート住まいだったんだけど
自分の親が実家の他にもう一軒
築40年の30年無人で物置として使っていた家があって
そこをリフォームして俺夫婦が住む事になった。

30年放置なので傷みも激しく
柱だけ残して残り全部リフォームという
大掛かりな工事の末、7月末に完成、8月入居。
真夏の引っ越しでヘトヘトになりながらも
なんとか引っ越し完了。
新築同様に綺麗になった我が家で暮らし始めて数日後。

23時ごろ、俺と入れ替わりに風呂に入った嫁が
脱衣場から悲鳴を上げ、大声で俺を呼んだので行ってみると
嫁のふくらはぎから物凄い勢いで血が噴き出していた。

もう、小便小僧とかスプラッター映画みたいな勢い。
放物線を描いて「ブシュー」って音が聞こえそうで
脱衣場の床に落ちた血がボトボトボトーって音立ててた。

慌ててタオルを当てて「コレで押さえろ!」と言って
裸のままの嫁を浴室に押し込んだ。

続きます

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149: 名無しさん@HOME 2014/01/19(日) 01:59:03.77 0
寝れないので投下。一昨日電車で見た光景。
電車はそこそこ空いてる時間で乗換駅の手前で、ベビーカーに赤ちゃん乗せた母親が乗り込んだ。
優先席付近でほんわか話しながら普通に乗ってたんだが、次の駅くらいで乗ってきたおっさんに絡まれ出した。
要約すると「ベビーカーが邪魔だ。子供がいるからって調子に乗るな」って感じ。
因みに全然邪魔ではない。おかしいぞとみんな身構えてたら、母親の顔が変化しだした。
相変わらずおっさんはわざわざベビーカーの脇に来て、恫喝口調で何か言ってた。あきらかなキチさん。
「だから~!ベビーカー畳めよクソ女!」みたいなことを言って、おっさんがベビーカーにてをかけた瞬間、
母親がひらりとベビーカーをよけて、よろめいたおっさんの肩をパンプスで殴りつけた。
殴るゴツァみたいな音のあと、おっさんのウグラァってうめき声。そして母親の舌打ちの音。
ポカンと見てたが、続けざまに母親がパンプスで殴打殴打殴打。
「なんじゃ貴様!オラ!オラ!」(ここは関東)と言いながら殴打殴打殴打。
おっさんのくたびれた背広に穴が空いて地が滲んでもずっと殴りつづけ、おっさんはずっと叫び声をあげてたが、駅に着いてドアが開いたタイミングで逃げてった。
母親はみんなに頭を下げたあと、パンプスをベビーカーの荷物おき?に投げ入れてしくしく泣いてた。
ちなみにスニーカー履いてたから買いたてのパンプスだったんだろう。ヒール13cmくらいあった。
子供は終始ご機嫌でちょっとしたらキャッキャ笑ったりしてた。
なんか事実は小説より奇なりってマジなんだなと思ったよ。

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139: 名無しさん@HOME 2014/01/18(土) 18:21:20.19 0
去年体験した修羅場

健康診断で数字が悪かったので医者に「少し痩せましょう」といわれた
俺も糖尿やら肝硬変やら脅されたのが怖かったのでダイエットを決意
近くの市営の運動施設へ行ってみる事にした
そこはプールと公衆浴場とジムが合体したような施設で、700円払えば全ての施設が自由に使える
風呂好きな俺は「ここなら月3000円弱で広い風呂にまで入れる!」と通い始めた

施設はシルバー割引があるので暇な爺さん達も利用してた
そのうちの一人と通う内に顔見知りになりちょっとした雑談する程度の仲になった
お互い名前も知らないような間柄だけど年の功なのか聞き上手で穏やかな爺さんだった

ある日、何時もと同じように施設へ行くと馴染みの爺さんが自販機コーナー前で苦しそうにしてた
様子がおかしいので「おい!爺さん!どうした!?」と駆け寄って支えると顔から脂汗を流してた
「何処か痛いのか!?」と聞くと「胸が・・・」と言っていた
これはただ事じゃないと思い「すぐに助けを呼んでくるから!」と言って事務所へと駆け込み、
「自販機コーナーのところで爺さんが苦しそうにしてる!救急車呼んでくれ!」と叫んだ
事務員はすぐに事態を察してくれたようで、一人が救急に、もう一人がAEDを抱えて飛び出てきた

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92: 名無しさん@HOME 2014/01/17(金) 22:05:26.02 0
19年前の今日の修羅場

小学2年生だった私は、当時一人っ子だった
母のお腹には双子が宿っていて、春には弟か妹かもしくはその両方が生まれる予定だった
父は出張で留守にしていて、家には私と母だけだった
明け方、突き上げるような衝撃が来て続いて激しい揺れが来た
寝室の窓が割れて、本棚が倒れ、机の上においていたランドセルが壁まで飛んで落ちた
ベットから降りることも身を起こすことも出来ず、揺れがおさまるまでベットの支柱にしがみついていた
遠くでズズズズッと低い地響きがしていた
数分後揺れがおさまり、母のもとへ行こうと自室を出ようとしたが、ドアが歪んでいるのかノブが回らなかった
割れた窓からガラスに気をつけながら外に出て、玄関に回って鍵を使って家に入り直した
親の寝室に入ると、母はベットの上でうずくまっていた
母に駆け寄ると、尋常じゃない汗をかいて苦しそうに顔を歪めていた
母の手を掴んで立たせようとしたが、ゆるく首を振るだけで動けないようだった
ふと見ると布団が濡れていた
恐怖で失禁したのかと思ったが、僅かに血が混じっているのが見えて悲鳴をあげた
母は言葉も出ない様子だったが、子供心に赤ちゃん達に何か起きているんだと思った
それ迄、怖くて母のそばに行きたい一心だった私だったが
思えばその瞬間「姉」という生き物になったんだと思う
赤ちゃん達を助けなきゃ!私が守らなきゃ!とはっきり思い
電話に走った、電話の前の壁には「もしもの為に」とかかっている産婦人科の電話番号が貼ってあった
父から、何かあったらここに電話するように言われていた
頭の中で自宅の住所と母の名前を暗唱しながら電話をかけたが、数回のコールの後無音になった
驚いてもう一度電話したが、電話は繋がらなかった
母の寝室に戻って、寝室の子機を使ってみると今度は繋がった
夢中で母の名前と住所を伝え、母が出血していること、受け答えが出来ない状況であることを伝えた
その後は、指示どうり母の体温が下がらないように布団でくるみ
手を握って母に呼びかけ続けた
うっすら日が差してきた頃、やっと救急車が到着した
担架に乗せられた母と外に出て、見慣れた景色が一変していることに絶句した

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73: 名無しさん@HOME 2014/01/17(金) 17:16:58.38 0
海外で働いている妹が、その国で結婚することになった
父母私の三人はパスポートを取るのも初めて
弟は高校の修学旅行で海外に行った事があった
片言の英語とジェスチャーで何とかホテルまでたどり着いたが
食事をするのも一苦労だった
ぐったりしつつも式の前に、相手のご家族と顔合わせを兼ねた会食の予定があり
ホテルからタクシーでレストランに向かった
ところが事故のために大渋滞
もうレストランまで歩いて10分ほどらしく
治安もいい土地であったために、運転手さんに地図を書いてもらい
大目にチップを渡し、タクシーを降りた
しかし途中で曲がり角を間違えて、住宅街の中に迷い込んでしまった
約束の時間は近づいているし、妹の携帯を鳴らしても繋がらないしで
家族四人であわあわしていると、中年の日本人女性が声をかけてきた
事情を話すと、レストランまで同行を申し出て下さり
日本人に会うのは久しぶりだと、陽気におしゃべりしてくれた
いつもは明るく人見知りしない母が、疲れのためか途中から黙り込んでしまい
心配したご婦人が、母の顔を覗き込んで驚いて立ち止まった
見ると母が泣いていた
そして「姉さん」とご婦人に抱きついて号泣した
ご婦人はハッとして「もしかしてM子ちゃん?」と母を抱き返した

30年以上前に、駆け落ちした母の年の離れた姉(私たちの伯母)だった
伯母さんが実家を出た時、母はまだ中学生で中年になった母を見ても妹と気がつかなかったらしい
「私は外国人との結婚を反対されて、無理やりお見合いさせられそうになって駆け落ちしたけど
両親は孫の海外留学、そして国際結婚を認めるほど軟化したのね」と嬉しそうに笑う叔母に
「いえ、祖父母は大反対で、留学させるなら母や私たちを相続から外すと言うので
今は縁を切っています」
と言うと、叔母は大爆笑して「変わってないのねー」とどこか懐かしそうだった
そのまま一緒にレストランで会食して、今では妹の親代わりをしてくれている

あんな偶然があるものなんだなー、と未だに家族で盛り上がっている

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63: 名無しさん@HOME 2014/01/17(金) 00:07:33.81 0
リーマンで失業して8ヶ月後にやっと就職した会社がブラックだった

結果、十二指腸潰瘍と精神ぶっ壊れる寸前だったのが修羅場

十二指腸潰瘍はそのまんまだから説明不要だけど
精神ぶっ壊れのところは
起きてる間ずっと眩暈状態
広い空間から狭い空間(例えば、体育館からトイレに入ったとか)
に入った時に通路全体がぐにゃ~~って感じで歪んで
立っていられなくなる。

っていう状況がマジで修羅場だった・・・。


ま、こんなんじゃ何も分からないと思うけどねw
需要あったら詳細書くけど、ないっしょw


てことで、寝ます
詳細必要なら明日以降で書きます
やっと最近元に戻った感じなのでカキコ

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270: 名無しさん@HOME 2014/01/24(金) 12:52:18.92 0
>>18に「私立じゃなくて国公立」と言われたって話があったけど
我が家もまさにそうだった
さすがにギリギリでは無かったけど、二つ下の弟が中学に上がってきて
小学校まではどうにかなってたけど中学に上がった途端
何をやらせても駄目な事が判明した

弟が実はサヴァン症候群とかで何かに一点特化してるというならまだ分かるが
運動も駄目、勉強も駄目、性格も悪い(甘やかされたので俺様何様状態)
歌を歌わせたら音痴、絵を描かせたら無茶苦茶
そんなだから友達もいない、いじめられるほどの関心すら持たれてない

で、危機感を覚えたらしい親に「この子(弟)は絶対将来大物になるから、
進路の幅を広げてやりたい。姉のお前が私立に行ってしまったら、
学費の都合上弟が私立に行けなくなる。だからお前は国公立に行け!」と言われた
しかも「進学・結婚しても家を出ずに弟の面倒を見ろ」という命令付き
脳内が「ハァァァァ!?何言ってんの!?」とものすごい修羅場になった

しかしその後両親は私の担任教師に怒られ祖父母に怒られ伯母(母の姉数名)に
こっぴどく怒られて目を覚まし弟に厳しくなった
弟は中学を卒業し、高校(底辺しか受からなかった)に行っても
結局目覚めることは無かった 何が将来大物だよ…
私も天才とか秀才という訳ではなかったが弟よりはだいぶまともだったので
それなりの高校・大学に行って今は働いている
>>18は一つ前の記事です。

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18: 名無しさん@HOME 2014/01/15(水) 22:47:22.18 0
大学受験の追い込み期に両親に居間に呼び出され
父だと思ってた人に「実はお前母の連れ子。
弟(父母の間に生まれた子供)の志望校は金かかる大学だから
お前の志望校(私立)は国立にしろ。
あととっとと自立しろ」と言われたこと。

そして母による「お前の父親は本当にろくでもない男で……」劇場。
弟は「ねーここの予備校がいい~」
とパソコンいじりながら脳天気に予備校選び 。
(よほどの超天才でもない限り専門の予備校に行く必要がある)

直前模試で奇跡のA判出たとおもったらこれだよ!
だから自分が必死に成績上げてもなんか冷ややかな態度とか
「必死になって大学行くのが幸せとは限らないと思うけどどう思う?」
とか聞いてきてたのかよ。
と全てが繋がった感じがしたのと、
自分は一体何なんだ感がして頭が爆発しそうになった。

あの時の絶望感は忘れられない。
せめてもっと早く言ってくれれば、もうちょい身の振り方も考えられたものだが……。

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