2015年01月

263: 名無しさん@HOME 投稿日:2013/04/06(土) 18:45:56.30
昔の話。
彼氏の家族に紹介される事になった。
お父様は地元で5本の指に入る建築技師、
お姉様は画家と聞いてた。
ハイソだわーとgkbrしながら会ってみたら
お父様→金の卵の現場の人
お姉様→教員(しかも正職員じゃない任期付)
だった。もちろん絵画教室もやってない。


私の心の中が修羅場だった。

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241: 名無しさん@HOME 投稿日:2013/04/05(金) 16:12:26.07
父が生きていたら修羅場だった。私は両親は私が高校と大学時代に亡くなり、祖父母も既にいず卒業から一人でやってきた。

そんなに社交的でもないし、喪だし、このままただ働いてタヒぬのかと覚悟していら墓のある寺から連絡が来た。
両親の墓に参りに来た女性がいて、その人が私に会いたいと言っていると住職さんは言っていた。

その人が母が父と結婚する前に生んだ私の姉。
本当かどうか分からないので(財産目当てどそう言うのが時々あるらしい)住職さん立会いのもとに会ってみたら若い頃のお母さんそっくりの女性がいた。

私の姉に当たる人は、母が結婚前に生み、小さな頃知り合いに養子に出した人だった。
結婚して養父母が亡くなり私に会ってみたかったんだって。
自分と血が繋がった人なんかいないって思っていたから嬉しくつい泣いてしまった。

姉とは幸い気も合って時々連絡取り合ったり、法的なことを何かと助けて貰っている。
二人とも一人っ子として育ったからいきなり長年暮らした姉妹にはなれないけど、仲良しだし一人じゃないって心強い。

父は多分知らなかったと思うけど(自分のタヒ後の私の行く末を大変心配して、頼れる知り合いの名前を教えてくれたけど姉の名前はなかったから)、知ったら大変だっただ。

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245: 名無しさん@HOME 投稿日:2013/04/05(金) 19:15:35.49
実害もなかったし修羅場と言うほどではないけど中学生の頃家が暴走族に襲撃された
母と妹と一緒に夕飯食べてるとブンブン五月蝿いバイク音みたいなが流れてきて「こんな場所にも暴走族っているんだな」とか思ってたらどうやら家の近くに集合してた
玄関からドンドン叩く音が聞こえてきて妹とガクブルしてたら母親が「絶対出てきたらアカンで」と言い玄関に
内心ヤバいんじゃないのと思いながらとにかく妹を宥めてたら玄関で母親とヤンキーの言い争いが聞こえてきて更にガクブル
どうやら襲撃する家を間違えてたみたいで少しすると暴走族は引き上げて帰って行った
その後近所の人が呼んだみたいで警察に色々聞かれたけど放心状態でよく覚えてない
母親が「もう当事者同士で話は着きましたから」って言ってて警察が何か食い下がってたのだけ覚えてる
ちなみに母親はその場でドアの修理費を貰ってたらしい(何かでかいハンマーでドア叩いてたらしい)
その後リーダーみたいな奴に連絡先渡されたけど一度も連絡する事はなかった

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152: 名無しさん@HOME 投稿日:2013/04/03(水) 14:40:54.63
小学校1年の頃、自室で寝てたら夜中息苦しくて目が覚めた。
姉と二人二段ベッドを使ってたんだけどうちの姉、真っ暗な部屋が苦手だったから部屋の電気ちっちゃいのだけ点けてたんだよ。
(オレンジ色の豆電球?見たいなヤツ)
だからうっすら部屋の様子が見て取れたんだけど仰向けに寝てた私の上に黒い影。ビックリして飛び起きようとするも重くて動けない。
子供の頃って夏休みの時期になると心霊特集のTV番組が大量に放送されててその日も丁度姉妹揃ってgkbrしながら観てたんだ。
だもんで咄嗟に頭に浮んだのが『幽霊が胸の上に乗ってる!!!!!!!1!』
当時から目が悪くて(0.1)眼鏡無いからシルエットしか分からないし、テンパりながら眼鏡に手伸ばしたのはいいけど指で弾いてどっか飛んでっちゃうしもうパニック。
そしたら二段ベッドの上の段で寝てた姉が私の泣き声に気付いて、ハシゴ降りてくれればいいのに不精して、上段から私のほうを覗き込んだ。
ぼんやりした視界の私の目に映ったのは長い髪を垂れ下げてこちらを覗き込む、辛うじて人間だと分かるシルエット。
幼い私は二階建て一軒家に響き渡るほどの声で絶叫した。

すわ泥棒かとバッド片手に娘の部屋に乗り込み電気をつけた両親が見たのは
上段ベッドから下段の方を覗き込んだまま私の悲鳴に硬直する姉とベッドに仰向けになったまま手をばたつかせて大泣きする私の姿、それと
私の胸の上できょとんとしたキョトンとした顔をした、父の知人宅から貰ってきたばかりの子犬だった。

子犬は玄関に寝床を作ってあげてそこに寝かせてたんだけど、どうやら家の中を冒険しているうちに階段をよじ登り子供部屋に到着、
ベッドもよじ登って私の胸の上に上ったあたりで力尽きて眠ってしまったらしい。
因みに兄も居るんですが階下の両親は気付いたのに薄いカーテン一枚隔てただけの隣室の兄は全く騒ぎに気付かず朝まで熟睡してたw

以上、生涯やんちゃだった愛犬の命日で家族で墓参りに行った際に話題にあがった、我が家の修羅場ですた。

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151: 名無しさん@HOME 投稿日:2013/04/03(水) 13:54:40.39
ふと思い出したので投下。
数年前のこと。
自分はエビアレルギーがあるんだが、
目上の知人との食事でエビ入りのご飯が出た。
普段は蕁麻疹が出る程度だったのと
知人の手作り料理をふるまわれており、
全く手をつけないわけにいかない状況だったので少しだけいただいた。

自宅に帰った後、猛烈な吐き気と腹痛、息苦しさに襲われて倒れた。
一人暮らしだったので、朦朧とする意識の中、救急車を呼んだ。

上の異変の際に衣服を汚し、
着替えようとしたまま倒れていたため
救急の方にほぼ下着姿、吐いて荒れた部屋を見られたことを思い出すと
当時まだ若かったため、心の中が修羅場。

その後の病院で、若い女医さんに
「なんだろうね?原因がわかんないなぁ」
と放置され、アレルギーを訴えたら
「とりあえずそう言うなら抗アレルギー剤うってみる?
わかんないし、よくなるかもよ?」
といい加減な対応をされ、点滴をうち損じられ、両腕がパンパンになるも
「あー、かわいそうなことになっちゃったぁ」
と笑いながら針を差し替えられた時に
投薬を間違えられたらタヒぬかも、と覚悟したのが第2の修羅場。

アレルギー持ちかも?という方は
ぜひ血液検査をおすすめします…。

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109: 名無しさん@HOME 投稿日:2013/04/02(火) 21:15:28.00
エイプリルフールの話を読んで思い出した軽い修羅場。

中学生のとき、友達のA子に呼び出されて同じく友達のB子と一緒に足を運んだ。
そこではA子が一人でいて、何やら暗い顔をしている。何事かと思っていたらA子が、
「実はね……私転校するんだ」と。
「ええええええええええええ!?」と絶叫するB子。
今日の日付を思い出して「あー……」となる私。
B子「なんで!どうして!!」
A子「親がね……転勤で……」
B子「どこに?」
A子「実はね、県外なんだ……だからもう会えないかも」
B子「ええええええ!いやだようA子ちゃんに会えないのやだよおおお!!」(大泣き)
A子「私もみんなに会えないのやだ……」
B子「うわああああああああん!!!」
全身で悲しみを表現し、大泣きするB子。
一方私は全てをB子に任せ、近くにあったぬいぐるみをいじっていた。
抱き合いながら大泣きするA子B子。その隣で指の皮をいじる私。
さすがにB子は私の態度に思うところがあったようだった。
B子「私ちゃん!なんでそんななの!」
私「えー」
B子「A子ちゃんいなくなっちゃうんだよ!」
私「そーだねー」
B子「友達だよ!!悲しくないの!?」
しかしなおも理由も言わずにハイハイワロスな私の様子にB子がぶちぎれた。
B子「私ちゃん!!!」
なんとB子は私の胸ぐらを掴んできた。ちなみに体格はB子>私

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82: 名無しさん@HOME 投稿日:2013/04/02(火) 17:16:33.84
夕方 リビングでテレビを見ていたら、電話が鳴った取ったら 「お父さんかお母さんはいらっしゃいますか?」
我が家は両親共働きだったので「まだ仕事から帰ってきてないからいません」と答えた。「ああそうですか」といって切れた。

しばらくして今度はチャイムが『ピンポ~ン』と鳴った。続きます

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84: 1/2 投稿日:2013/04/02(火) 17:22:09.27
この流れで思い出した。
結構な大病院に妊娠8ヶ月で入院して、入院生活にも病室の人とも慣れた頃空きベッドに新しい人が入ってきた。
ベッド周辺器具の使い方やらアレコレ説明されてるんだけどその返事も涙声。
説明終わって手荷物整理中も聞こえるすすり泣く声。挨拶も出来ない雰囲気。

ひと段落ついた頃に色んな先生が立ち代り病状について説明してるのが聞こえてきてしまった。
難しい専門用語は分からなかったけど要は自分の命か胎児の命か選択を迫られていた。
おそらく中期中絶ギリギリで、早産にするにも胎児の成長が遅くて危険。
ある程度育つのを待つには母体が…みたいな感じ。

程度は違えどそれぞれ危険な状態の人が居る病室だったので重い空気に支配された。
トイレに行くついでに皆カーテン閉めてた。ボソボソ聞こえる看護師さんとの会話が辛い。
自分と置き換えたり、色々考え込んでしまい皆お腹張りまくり。
張り止めの点滴をより強力なものにランクアップ。おかわりもした。

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51: 名無しさん@HOME 投稿日:2013/04/02(火) 12:27:19.09
フェイクは入っている

その出産のとき、私は初めてではなくて、予定帝王切開で手術日が決まってた。
横のベッドの人(Aさん)は私よりも年上で初産、優しそうな旦那さんが毎日見舞いに来てくれてて
何くれとなく奥さんの世話を焼き私たち同室の人に愛想もよく
待ちに待ったお子さんの話を嬉しそうにしてて、いいご夫婦で羨ましかった。
うちの長女にも親切で、おなかの子が女の子らしいということもあり、
「うちの子もこんなに可愛いよい子になってくれるかしら?」なんて言われて
とても仲良くなっていた。

手術日、昨晩から断食して準備し、「頑張ってね!」と言ってくれた奥様に手を振って手術室に入った。
おなかをぐにぐにされて無事出産、そのまま麻酔効果で眠った。
目を覚ましたときはNSの横の処置室で、そこで一日過ごし、翌日から母子同室に移される予定だった。
その晩、横の病室がばたばたとあわただしくなった。
しかし自分は産後と言うこともあり大変眠く、誰かが産気づいたかなぁ頑張れ、とのんきに思ってまた寝た。
次に目を覚ましたのは明け方くらい。横のベッドからの声に気付いて目が覚めたのだとすぐに解った。
誰かがすすり泣いてる…
細かな嗚咽の間に入る呪詛(言ってる本人への)、赤ちゃんへの侘びなどから「そういうこと」だと気付き、
麻酔の残る腰が痛くてたまらなかったが寝返りも打てず、鬱々と3-4時間過ごした。
そのうちに泣いてるその人がAさんだとわかり、何ともいえない気持ちのまま眠れもできずに朝を迎えた。
このときが第一の修羅場。

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19: 名無しさん@HOME 投稿日:2013/04/01(月) 22:51:51.21
長いと言われたので分けます

かなり昔話だけどふと思い出したので投下

幼稚園くらいの時の話。
近所に夫婦で切り盛りする飲食店があって、そこの娘さん(以下A子)と年が近かったから、たまに一緒に遊んでいた。
店が休みのある日、昼からA子の家で遊ぶことになって(店の2Fが住居)、はじめはいろいろやってたんだけど、飽きてきて店の前でシャボン玉をやることになった。
風がちょっとあったからかシャボン玉はよく飛んだ。
二人してテンションが上がってしまって、「もっと高いところから飛ばそう!」となり、2Fのベランダへ。
A子は手すりギリギリまで上がって高く飛ばした。
それを見て負けず嫌いな私は、「もっと高いところに乗ってA子よりも飛ばしたい!なんか台みたいなのないかな?」と言った。
するとA子が「これに上ったら?」とガラスの水槽(空)を縦置きしたものを指差した。
それならA子より高い!と大喜びした私。絶対頭弱かったと思う。
そして躊躇なく右足を乗り上げた途端、バリバリバリー!と音がしてガラスが割れて足に突き刺さった。
声を上げたか覚えてない。とにかく痛すぎてなんとかしなきゃとか、あー人んちのもの壊しちゃったとかいろいろ考えてて頭の中が修羅場。
とりあえず水槽から足抜いて、自力で階段降りて店抜けて玄関まで向かおうとした。とにかく早く病院行かなきゃと思ってたんだと思う。
歩きながら店の廊下に点々と血痕残してて、あーやばいお店汚したと思ったのも覚えてる。

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