2015年02月

76: 名無しさん@HOME 投稿日:2013/01/19(土) 00:11:04.68
大したことないけど思いだし投下。

うちはいつも週一でうちに来てくれるクリーニング屋がいる。
両親が留守のある日、クリーニング屋のお兄ちゃんが来ることすっかり忘れてて、慌てて出す予定の洗濯物を専用のバッグに入れて渡した。
そして翌週に洗濯物が帰ってきたらお兄さんの様子が変。すげぇ気まずそうに母にバッグを渡してそそくさと帰ってったらしい(この日受け取ったのは母だったので私は直接見てない)。
母が訝しげに洗濯物を確認したら、母の使い古しのパンツがバッグから出てきた。間違えて私がバックに入れてしまったようだ。
めっちゃ恥ずかしかったと母に怒られた時が私の修羅場だけど、くすんだベージュのヨレヨレパンツをお兄ちゃんに見られた母のほうが修羅場だったかもしれない。

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66: 名無しさん@HOME 投稿日:2013/01/18(金) 22:05:18.10
思い出し投下。
若かりし頃 スノボに行ってアイスバンでスっ転げた。
自分の肘が脇腹に入り余りの痛さに病院へ→レントゲン撮ると肋骨ちょびっと骨折だった。
痛がり呻く私に当直だった整形外科医がバカにしたように
「wwちょっとの骨折で大げさな!痛がりですか?」と言いながらグイグイ腹を押さえ触診。
あまりの痛さにグエグォ呻き息も出来なかった。
母が「この子は我慢強い子なんですが」と言ってたのでちょっと笑った。
そして念のため2日入院。
退院する日の昼過ぎに帰る準備してたら看護婦さんと外科医が3人集まり
「今から絶対安静です!内臓(脾臓)破裂してたので緊急手術です」と言われた。
内出血で2L以上出ており(致タヒ量近い)危険な状態で身内の血液型を聞かれた。
外科医の後ろに腹をグイグイ押さえた整形外科医がテヘペロな顔で立っていた。
タヒねと思ったのが第1の修羅場。
退院してたらタヒんでた。

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63: 名無しさん@HOME 投稿日:2013/01/18(金) 19:53:54.80
プチプチですが投下。
結婚決まる→旦那精神病発病で退職→実家両親離婚危機→父と兄が険悪になり家庭内ドロドロ→父親家出→母親精神病発病
の一連の流れが個人的に修羅場でした。全部結婚前の話。
特に旦那と母親が発病してからのサポートがキツかった。
あんまり関わりすぎると自分が病気になりそうだったし、結婚決まってたから離れることもできないし仕事もあったし、その辺の匙加減ですごい悩んだ。
今は実家両親の仲も戻ったし病気もみんな治ったから穏やかです。

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26: 名無しさん@HOME 投稿日:2013/01/17(木) 22:30:54.48
両親が内縁関係だったこととか、中学生の時に担任にかなりいじめられたこととかで、
いまだに自己達成感がないというか、否定感をひきずっていて
かなり地味だけど現在進行形で修羅場っちゃ修羅場

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48: 名無しさん@HOME 投稿日:2013/01/18(金) 15:42:37.18
先日、さんまの番組で放送してたやつ。
68年ぶりに会いたい!は見ていて人生全体が修羅場だった。

男は第二次大戦中徴兵される。そのとき婚約者は未入籍のまま妊娠中だった。
男は終戦を迎えるも、3年ほどシベリア抑留。
やっと帰国し、婚約者に連絡を取るが音信不通。
実は男の父が「息子はタヒんだものとして諦めてくれ」と
言っていたこともあって、婚約者の消息不明。
男はそれで婚約者とその子を探すのをあきらめた。
68年のときを経て、男は高齢者施設に入所している。
元婚約者と我が子を諦めきれずにテレビ局に依頼。

見つかりました。
ただし元婚約者は既にタヒ亡して20年以上経過。
生まれて初めて「お父さん」と声をかけた女性も、もはや初老。
長い長い人生の修羅場が双方にあったんだな、と・・・。

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238: 名無しさん@HOME 投稿日:2013/01/22(火) 00:21:49.81
父親が自動音声に向かって話してたとき。

子供のころ、親の仲がわるかった。
そして、父は定期的な収入がなかった。
たぶん自営だったんだと思うんだけど、詳しくは知らない。
母に「今月はまだなんですか?」とか聞かれると機嫌を悪くして怒鳴っていた。
いつからか夜遅くに父が帰宅すると家族は早々に寝室で寝たふりをする習慣がついていたんだけど、
よく、そのころはまだ珍しかった携帯の着信があり、隣室からその会話が漏れてきていて
母はそれを聞いて「仕事はしてるみたい」と思っていたらしい。
ある夜、また携帯が鳴って、調子よく父がしゃべっているのが聞こえた。
で、相手の声も聞こえるんだけど、なにかがおかしい。
相槌を打っているふうでもなく、会話をしているようには聞こえない。
そのままよーくよーくその声を聞いていたら、それが時報だというのに気付いた。
父は、時報に向かってさも仕事をしているかのようにしゃべっていただけだった。

気付いた瞬間がものすごく修羅場だった。大混乱とかいうレベルじゃなかった。
気持ち悪かった……

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223: 名無しさん@HOME 投稿日:2013/01/21(月) 21:19:37.33
大学生の頃の話。
下系&凄く汚い話なので嫌いな人はスルーしてね。

夏場のある日、刺身食べたら食中毒にかかってしまった。
下痢と吐き気が凄くて、学校を休んで一人暮らしの部屋でうんうん唸ってたら急に便意が。
慌ててトイレに駆け込み、スウェットのズボンとパンツを下ろして便座に座ろうと中腰になった。

その瞬間、それまではあまり感じていなかった吐き気がいきなりMAXに。
我慢する間もなくトイレの床に思いっきりゲロをぶちまけてしまった。
予想だにしていなかった事態にテンパッてしまい、全部吐いてしまったにも関わらず
「便器に吐かなければ!」
と身体を180度回転。

その勢いのままゲロを踏んで滑って思いっきり転んだ。
その際トイレの壁に側頭部を痛打し、その衝撃で下痢を全部もらした。ゲロの上に。
便器の中には結局何も入らなかった。

当時既に20歳越えてたけど声をあげて泣いた。

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198: 名無しさん@HOME 投稿日:2013/01/21(月) 19:26:15.99
すみません、吐き出させてください。
まだショックから立ち直りきれていないのもあって、文章がおかしかったらすみません。
あと人の生タヒの話なので、嫌いな人はスルーして下さい。

当方看護師をしています。
といっても小さな医院で働いており、近くに総合病院があるため重篤な患者さんはいらっしゃいません。
と、ここまでが前提。

つい先月のことです。
その日は後輩のAくんと順夜勤でした。
もちろん病院では何事もなく交代し、私服に着替えた後帰るために駐車場へ向かいました。
Aくんはスクーター。私は自動車通勤をしており、駐輪場は駐車場よりも手前の位置にあります。
Aくんと二言三言話した後そこで別れ、自分は駐車場へ。
そして車に乗ろうとドアを開けた時、近くで大きな音がしました。
音から察するに何か大きなもの同士がぶつかったような、
ぶっちゃけて言うと車とかがぶつかったようなそういう音。
あわててドアも閉めずに音のする方へ向かって、そこで私が見たものは、
全面がひしゃげた軽自動車とその持ち主らしいうろうろしているおばさん。
それと地面に倒れているスクーターと血まみれのAくんの姿でした。

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8: 名無しさん@HOME 投稿日:2013/01/17(木) 13:21:20.73
プチ修羅場

私が高校生、弟が中学生の時のこと
家には母、私、弟がいた
母が夕飯を作るダイニングキッチンを背にしてテレビを見ていたら、弟が「姉ちゃん姉ちゃん」と服を引っ張ってくる
生返事してたら「姉ちゃん、台所燃えてる」Σ(゚д゚lll)
振り向いたら中華鍋から火柱が換気扇を越えて天井まで上がってた
消火器を探したらキッチンの端に置いてあって、火の熱さにビクビクしながら取りに行った
なんとかパニックにならずに消火できた(自分でも驚くくらい冷静に消火器使えてた)けど、消火器の粉が部屋に舞ってたから慌てて家中の窓を開けたら
外の畑で父親がトラクターかけてて「父さん火事ー!」って叫んだらアハハーって笑われて助けてもらえなくて泣きそうになった(冗談だと思ったと言ってた)
母は中華鍋で揚げ物して火を消してから風呂に入ったけど、なんかの拍子に火がついたらしい
その晩は消火器なんか使わなきゃ良かった…って思うくらい部屋の片付けが大変だったけど、火の被害は換気扇がちょっと溶けた+フィルター全焼+壁紙焦げたくらいで済んだ
私が消火中なぜかずっとテレビを見てた弟が、消防士になりたいと言ったのを聞いて思い出しカキコ

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977: 名無しさん@HOME 投稿日:2013/02/09(土) 00:54:09.07
中学生の頃等質と誤診され、閉鎖病棟に数年間強制入院させらたこと。

副作用だけで腸閉塞になるくらい薬漬けにされて廃人に。
精神状態は日に日に悪化して自傷行為が始まり、刑務所みたいな保護室に手足を拘束されて過ごすこともあった。
こんな生き地獄(病院)に置き去りにした親を恨んだし、等質じゃないことを信じてもらえなくてショックだった。
まだまた子供だったんで、親に捨てられたという思いで絶望した。
そして青春を失ってしまった。

でもその後いい先生に出会え社会復帰できました。
当時の写真を見るとまるで別人で、顔付きが完全にヤバいです。

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