2015年08月

 
943: 恋人は名無しさん 2010/10/20(水) 20:43:34 ID:flZjE6su0
最近解決した?修羅場。

俺んちは父、父方祖母、姉、俺で暮らしている。
母は俺が幼い頃から別居。
単身赴任だと聞かされていた。

中学生になったあたりからなんか変だな〜と思いはじめ
姉や祖母の言動からどうも母に何か問題あっての別居だと雰囲気で悟った。
浮気か借金癖か…と思いつつも
俺にとってはやっぱ母だし、たまに会うととても優しいし
収入あるからか小奇麗にしててちょっと自慢だしで、あまり深く突っ込めずにいた。

でも姉(6歳上)はあんま会いたがってなかったから
やっぱりあまり過去に良いことなかったんだろうなと思っていた。

年月は流れ、姉が結婚することになった。
母は別居してるとはいえ戸籍上もやっぱ母なわけなので
呼ばないわけにいかないだろーということになった。
姉はいやがっていた。
父も歓迎してはなかったが、親戚の口添えで母も出席することになった。

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172: 恋人は名無しさん 2010/09/15(水) 13:07:54 ID:zTFs12ED0
元彼が、私の前と友達の前とじゃ全然態度が違う人だった。

当時お互い大学生。別々の大学。
元彼はいわゆる体育会系バリバリのサークルに入っていて
先輩も友達もものすごく男尊女卑な旧態依然とした雰囲気の人たちだった。

元彼は私と二人きりの時はベッタベタに優しくて
ちょっと鬱陶しいくらい甘えてくる人だったし、自分でも
「尽くすタイプ」と自称してたくらい甘甘なタイプだった。

でも先輩や友達の前に出ると、態度が180℃コロっと変わる。
サークルの空気が
「男は女に尽くさせてナンボ」
「女は女中と思え」
「釣った魚に餌はやるな」が
不文律で、彼氏もその手前、女に冷たくあたる男を演じなければならなかった…らしい。

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344: 恋人は名無しさん 2010/09/17(金) 05:02:38 ID:8mOmJxSm0
眠れないので夜中にこっそり投下。


俺男=ごく普通の男。焼き鳥居酒屋でバイト。
彼女=背が高くてスレンダーな感じ。酒に弱い。
A男=幼馴染。高身長、イケメン。

当時高校生だった俺達。
俺男と彼女は同じ高校で、親友のA男は違った。
だが全員同じ町の幼馴染で地元に帰る経由駅も同じだったので
よく同じ電車に乗り合わせて他愛もないことをしゃべりながら帰ったり
そのままA男の家に遊びに行ったりしていた。

その内A男にスカイプを勧められた。
俺と彼女はすぐにヘッドセットを買って、家に帰ってからも
七時頃から三人でオンラインゲームをしながら喋るようになった。
しかし俺は夜のバイトのために居合わせないことが度々あった。
するとなぜか、A男は俺が話しかけても気まずそうな
態度をとるようになっていった。
でも俺は深く考えない性格のため何も気にしていなかった。

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428: 恋人は名無しさん 2010/09/19(日) 00:17:51 ID:Tf271ZhQO
二年前の話。
当時彼とつき合って二週間後、親に紹介された。彼女出来たらすぐ紹介したいんだよね〜
と強引な感じで彼母にあったその日から毎日彼母からメールがくるようになった。
彼は男三人兄弟なので、娘みたいで楽しいのだろうなと私もメールに応え、時には電話もした。

交際して半年、彼の職場の関係で同棲することになったのだが、そこから段々喧嘩が多くなった。
喧嘩も、彼は安いものを買い込むのが好きで、家に箱買いでカビキラーがあるのにも関わらず
安売りがあると買おうとするのでまだあるから買わなくていいんじゃない?と言うと
キレて何も話さなくなり、終いには店からいなくなってしまうという具合に
怒りポイントが判らないものだったため、対処がわからなかった。

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638: 恋人は名無しさん 2010/09/22(水) 20:03:59 ID:1t4ki26b0
田舎つながりでプチな修羅場を投下。
文章苦手なので、わかりにくいところがあったらスマソ

俺は体質的に酒が飲めない。
親父と兄貴も飲めないし、父方の親戚も下戸ぞろい。
母方はそうでもないらしいがあまり付き合いがないし、母も滅多に飲まないから
酒には縁のない一家として暮らしてきた。

俺と彼女は就職してから知り合い、二年付き合って
結婚の話が出るようになった。
彼女の親に挨拶に行く際、彼女には
「田舎の人だからお祝いごとにはお酒が付き物ってすぐ言いだすけど
両親には俺男くんがお酒飲めないことは言っておいた。
なるべく両親の隣を離れないで」
と言われた。

彼女の実家は、同じ県内だけど鈍行で一時間以上かかる土地。
家が平屋で広くていかにも由緒ありげ。蔵もあった。
畑も広々。
俺が車からおりただけで近所の人がわらわら見に来なすった。

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660: 恋人は名無しさん 2010/09/22(水) 23:56:29 ID:dCvNgMLH0
こっちに書くべきか悩んだんだが田舎つながりで、

知り合いにアメリカ人と日本人(姉)カップルと妹さんが居るんだが、話を聞いてみると彼女さんの実家がかなりの濃家脳の持ち主。
2人姉妹ですごい美人なので小さい頃から美少女と近所でも噂になったそう。
姉が5歳くらいの頃からずっと両親に「姉は●●さんち、妹は○○さんちのお嫁さんになるのよー」と言われてた。
小学校高学年になると舐めるように見られたり尻を触られたりしたので何かがおかしいと感じ取った姉は、
両親の前では完璧良い子ちゃんを演じ切り、裏では妹と一緒にどうやって逃げ出すかを考えていた。
中学卒業する頃には「もうそろそろお嫁に行けるね」と言われていたが「●●さんに相応しいお嫁さんになるためにもう少し勉強したい」
と寮付きの県外高校に進学。妹も同様。

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667: 恋人は名無しさん 2010/09/23(木) 00:45:22 ID:F9vx0Gk9O
豚ぎりごめん
文才ないのに長文書いたら、
アボンしたので簡潔に
会社の前に、3週間に渡り相撲取りのような男が居つく
社内の女子厳戒体制(私以外)
私は大抵裏口から行き帰りする為危機感なし
ある日同僚♂と正面から出たら背中に衝撃
の後髪捕まれて顔を地面にゴンゴン(2、3回)
やったのは相撲取りのような男
よく見たら10年前(高校)に別れた彼氏
被害届出して、執行猶予付き有罪のち別件逮捕で塀の中

短く書こうと思えばかけたな

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24: 恋人は名無しさん 2010/09/01(水) 18:20:10 ID:kiawwr580
匿名掲示板でしか吐きだせない胸糞悪い話。
フェイク入れまくった上で投下。

数年前のある日、母から
「そういえばAちゃんが帰って来たんだって」と夕飯の席で聞かされた。
Aちゃんは私の1つ上の幼なじみ。
家はそう近くないが、A母がうちの母と同僚だったため
幼稚園から小学校の頃はよく家族ぐるみで遊んでいました。

Aちゃんは高校卒業後、他県で就職してずっと向こうにいたが
里帰り出産しに帰ってきた、とは母の話。
私「へーなつかしいねー」
母「赤ちゃん生まれたら抱かせてもらいなさいよ」
兄「今はもう親しくないんだから押しかけたら迷惑だろ」
という会話をして、それっきりしばらく忘れていました。

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330: おさかなくわえた名無しさん 2013/01/17(木) 20:00:29.65 ID:lneztRQd
自宅でよせばいいのに3歳の娘にしつこくして「パパ嫌い!あっち行って!!」と言われてる長男と、顔と頭はいいのに好きな人にアプローチできず、携帯片手に十数回目の敗北に打ちひしがれる次男
それをソファーにねっころがって笑ってる三男
しかし近所で「誰か!」と助けを呼ぶ声に全員走り出し、ケガ人の応急手当をする長男、ナイフを振り回す男を取り押さえる次男とやじ馬を手際よく散らせる三男
上から医者に警察官、消防官(見習い)の従兄弟たちはご近所から「110番いらない」と頼もしがられている

しかし家に帰ればハゲに悩む30代後半にヘタレの30代前半
彼女くらい作れ、と言われてる20代半ばの三人である
私はこのギャップがなかなか好きです

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366: おさかなくわえた名無しさん 2013/01/18(金) 21:02:52.96 ID:Q0O038tV
武勇伝というにはあまりにもプチプチで、スーッとしないかも。
先日電車に乗っているとき、突然音楽が鳴り始めた。曲名は知らないけど歌詞までじゅうぶん聞き取れて、
有名な曲以外知らない自分でもたぶんAKBの曲なんだろうなと判明できるレベル。
ぎゅうぎゅうづめではないが、立っている人もいる車内。他の人も「なんだ?」と音源探してきょろきょろ。
で、自分が座っているすぐ横のドア付近に立っている若い男が、ものすごい音漏れをさせながら下向いてリズムとっているのが分かった。

もう音漏れっていう音量じゃなくて、スピーカーで聞いているような感じ。
車内の乗客みんな呆れてしまって、注意することすら忘れて皆で見入ってしまった。
自分から見えるだけでも15人くらいはその男をマジマジと見ていた。自分も。
周りの「なにあれ?」という声ももちろん聞こえないのだろうけど、たくさん視線に気が付いたのか
男はふと顔あげてまわりを見回す。10秒くらい、みんな男を見ているのだがそのうち目をそらす。

男はやっぱり音楽を聞いていたいのか、そのままの音量のまままた下を向いてリズムをとる。
また周りの皆がまじまじと見つめる。男、視線に気が付いてキョロキョロ。10秒くらいで周りはなんとなく目をそらす。
なんか気のせいだろうと思っているのか、また下を向く男。また見つめる周り・・・というのをループで繰り返すようになる。
周りの乗客は、皆見知らぬ者同士なのにまるで示し合せたかのように男をじっと見つめる→気が付いたら目をそらすの繰り返し。
誰も声をかけて、音漏れしていることを注意しない。知らない人だけどなんだか妙に連帯感を感じていた。

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