災害

686: 名無しさん@HOME 投稿日:2012/08/12(日) 21:04:52.50
母が入院中、夏休み前のお弁当箱を洗うの忘れていた。
夏休み開けにお弁当箱を開けたらウジが大量発生していたので弁当箱ごとゴミ箱にナイロン袋で厳重に梱包して無言で捨てた。
その週に母が退院してきた。
次の日、そのお弁当箱でお弁当をもたされた。
母も私もその事については一言も話したことはない。

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663: 名無しさん@HOME 投稿日:2012/08/12(日) 15:40:13.55
コップに牛乳注いで一気飲みしたらクワガタの雌が沈んでいたでござる

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48: 名無しさん@HOME 投稿日:2012/08/28(火) 11:13:51.23
>>G話注意

夕飯がカレーだった時の話、家族皆大好きだから大抵おかわりするんです。
で、我が家では2杯目に備えてカレーをよそった後のおたまは、とりあえず
そのまま小皿に置いといてカレーの鍋は蓋をしておくルールだったんです。

おかわり自由でセルフなので、子供1→旦那→子供2→子供1・・・とルール
に従って自分でよそってきては食べていました。
皆が満腹になった頃、私もあと一口とカレーをよそってきて食べていました。
3口目くらいで御飯とカレーを皿の上で混ぜてたらなんかビニールっぽくキラッ
と異物っぽいものが見えたのでスプーンでホジホジしてたら…

G! 小さかったけど薄茶色のG! カレーの色と同じ色したG!

「いぃぃやぁぁぁ」って発狂する私と「食べた?俺食べた?Gの出汁入り?」←子1
「何でよ!何で入ってるのーー」←私「俺完食した…」←子2「え?え?いつから?」←子1

で、カオス…冷静だった旦那がどうやら煮込まれたGじゃない、私がよそう前におたまにくっついて
気づかずにそのままそのおたまを使ったので、お皿にinしたと推理してくれて
被害は私の皿だけで、私も口に入れる前だったんだからセーフって事で終了させました。

今でも一瞬見えたビニールのかけらっぽいキラッっとした画像が忘れられません。

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571: 名無しさん@HOME 投稿日:2012/09/09(日) 12:23:40.45
自分は北海道の田舎に住んでるけど
治安いいから夏場は家じゅうの窓全開でも安心して眠れるし、うっかり窓を閉め忘れて出勤しても泥棒はいらないよ
雪かきと車関係の諸経費は高いが
しかし、この冬はいまさら煙突をつけられない
新築の家でどう過ごしたらいいかみんな修羅場
停電になったら凍タヒでそう

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580: 名無しさん@HOME 投稿日:2012/09/20(木) 12:53:36.60
結婚したやつがサイコパスだった。
子供二人を生んだ後、手荷物だけでシェルターに逃げた。
何とか逃げ切ることができて、見知らぬ土地の福島でやっと
生活が落ち着いた、と思ったら被災するし、放射線恐怖。
今年の5月に九州に逃げた。そしたら大雨に逢った。
次はどこへ行けばいいんだろう orz
原子力発電所がなくて、なんとかパート出来る土地を紹介してください。
沖縄は原子力発電所はないけど、台風は多いし、失業率が高いから
生活の安定から言えば、縁もゆかりもなくては無理だよね。

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337: 名無しさん@HOME 投稿日:2012/09/18(火) 12:03:49.90
起きたら自宅のベランダの壁が台風で崩壊していた最初の修羅場。
朝から不動産屋に何度もかけてるのに1度も繋がらず
雨が降ったら和室まであぼんだと心配でしょうがない私の心の2度目の修羅場

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222: 名無しさん@HOME 投稿日:2012/10/14(日) 12:43:14.68
ありがちだけど、地震に関する超個人的修羅場

実家が福島で、3.11は大学が春休みだったのもあり帰省してました そんで直撃
いろいろあったけど友人も家族も実家も無事だったし、
あの時のことも「大変だったねー」ってくらいの思い出になって、
飛行機の距離にある大学の一人暮らしに戻ってこの一年半普通に過ごしてました

それがこの間の深夜、こっちでちょっと大きめの地震が発生。震度4くらい
ただ揺れただけで物が倒れることもなくインフラが乱れることもなかったんだけど、
揺れが収まった瞬間からざっと全身血の気が引いて手足が痺れてなんかがくがく震え出した
8月中旬の熱帯夜に毛布引っ張り出して歯とかがちがち鳴らしながら布団にくるまって、
あれっこれこのまま一人でタヒんだら一緒に暮らしてるペットの餌どうすればいいんだとか考えてるうちに失神
ふと気付いたら翌々日の朝でした
一瞬何が起こったのか分からなかった
その後2日くらい多分熱出して寝込んだ(体温計ないけど動けなかった)

余震なんて今まで何度も経験してたのに、一年半経って突然こんなになったことも、
よく聞くフラッシュバックとか走馬灯とかそういうの全くなしにまず体が物理的に反応したことも、
一人でタヒぬのかと思ったときに考えるのがペットの餌のことだけだったのも今思うと驚きでした
6畳一間でこっそり収束した個人的修羅場

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210: 名無しさん@HOME 投稿日:2012/10/29(月) 15:12:23.94
夫がハリケーンサンディをまともに食らうらしい場所に出張中。
NYでも大規模な退避命令が出てる、そこにいる。
あわわ~。無事にいて!と思うだけで何もできないのは
結構キツイ。

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686: 名無しさん@HOME 投稿日:2012/11/08(木) 22:10:19.21
私の中で最大の修羅場。家が家事になった。(といってもボヤだったんだけど)

私が確か小学校低学年だった時。当時住んでた家は、自営業をしていて一階が倉庫で
二階が住まいだった。(店舗は徒歩数秒の場所)
それでその日私は、友人と妹と三人で家の前で遊んでいた。一通り遊び終わってオヤツでも
食べようとなって、外階段から玄関へ向かった。そしてちょうど玄関前に着いたとこで、
裏の家に住んでるおばちゃんが血相を変えて「ちょっと!!(私)ちゃんの家から煙出てる!
火事!」と叫んだ。それを聞いても何のことかわからずドアを開けると、開けた途端もの凄い
勢いで煙があふれ出てきた。そこでやっとおばちゃんの言葉を理解。とっさに中にまだ母がいると
思って、靴のまま「おかあさ~ん!!おか~!」と叫んで突入。妹号泣。この時点で友人が
どうしてたか記憶にない。
台所に行くと玄関以上の煙と、コンロの上にあった揚げ物用のフライパンから炎の柱!既に壁にも
延焼してて私大パニック。母が明らかに居ないのに台所で母を呼びながらウロウロ。
そしたら近所の人がなだれ込んできて、一斉にバケツリレーと火に確か毛布かなにかかぶせてた。
大人が来たことで「しっかりしなきゃ!」と心を奮い立たせて、とにかく父にも知らせねばと電話を
とる。なぜ消防車じゃなかったのか不明。そして電話に出た父に火事の事を伝えようとしたけど、
父の声を聞いた途端安心したのかなんなのか、それまで泣くのを我慢してたのが一気に号泣。
「お、お、お、おかあ・・・」と言うだけで伝わらず。しかし父は騒ぎに気付いてて、既に消防車を呼んで
こちらに向かうとこだったらしい。
ここからはもう覚えてないけど、母の姿を確認した後もずーっと「おかあさんが・・・おかあさんが・・」
ってブツブツ泣きながら言ってた覚えがある。

火事の原因は母が天ぷらを揚げてる最中に隣に用事を思い出し、火を消したと思ったけど
消えておらず、それに気がつかないで外出したためだった。
それから暫くは壁が燃えた臭いが消えず、しかも私はしばらく不眠症みたいになって夜に
眠れなくなった。謎なのは妹が一切この火事の事を覚えてないこと。

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224: 名無しさん@HOME 投稿日:2012/12/11(火) 17:06:42.89
自分が小学生の時のはなし

母が買い物に行くって出掛けて、私は留守番をしていた。
三十分くらい経った頃、急に外が騒がしくなったけど当時子供だけで留守番している家を狙ってやってくる強盗みたいなのがニュースでやっていて怖くて外に出られず覗き穴で外を確認するくらいしかできなかった。

恐る恐る覗いた穴の向こうは白一色。
意味わからん!え?え?煙?雪?
覗いたことで更にパニクってどうしたらいいか分からず穴を暫く覗いてた。

すると外から泣きそうな声で私の名を呼ぶ母の声が聞こえ、逃げていいのか!と分かりドアを開けるとすんげー煙。
幸い三階建てのアパートの二階に住んでたのですんなり逃げることはできた。
ちなみにアパートはボヤ騒ぎですんだ。

あとで何があったか聞くと隣の新婚さんが夕飯で油を使う料理に水をぶちこんだとかなんとか。
大したことないかもしれないけど、あれが一番の修羅場だった。

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