災害

920: 名無しさん@HOME 投稿日:2013/01/16(水) 14:14:06.74
虫注意


夏のコバエの修羅場
最初は、最近家の中にコバエが飛んでるなーと思っていた
だんだん網戸に群がるコバエがやばい感じの数になっていった
家の外に原因があると勝手に思っていて、虫よけの薬をドアの外においたりした
でも、全然コバエの数は減らないし、家の中がなんか臭くなった気がしてた
最初にコバエに気づいて二週間くらい経ったある日、
ふと靴箱の下をのぞき込んだら、液体になりかけた玉ねぎを発見した
蒸し暑い日が続いた一ヶ月間ほど、放置してたらしい

玉ねぎの入ったビニールを旦那が開けた途端、飛び出すコバエの群れ
見たことのない毛虫のような虫も這い出してきた
まさに修羅場
家中、腐った玉ねぎの匂いが充満した
旦那は袋を開けたまま涙目で逃げるし、虫はどんどん袋から出てくるし
地獄だった

旦那に子供を任せて外に避難してもらって、私は心を頃して対処した
もう二度と味わいたくない修羅場でした

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192: 名無しさん@HOME 投稿日:2013/01/21(月) 18:40:57.71
空気読まない俺の修羅場
今日は久々に暖かくなって過ごしやすかった
年末に父親が入院して雪かきが大変なんで実家から仕事に通っってた
実家は今年豪雪で1時間離れた俺の住む独身寮は積雪量は少な目なんで実家の雪かきしまくった
父親が退院して体調も良いからと久々に寮に帰った
ストーブを点けて部屋も温まりコーヒーを飲もうと流しに立ったら
ドドドッと激しい振動に轟音と共にガチャガチャと窓ガラスを突き破って雪が部屋に雪崩れ込んだ俺は放心状態
雪崩れ込んだ他の部屋の住人は阿鼻叫喚
ガラスの修理と呼んで部屋の雪をかき出して散々でした

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48: 名無しさん@HOME 投稿日:2013/01/18(金) 15:42:37.18
先日、さんまの番組で放送してたやつ。
68年ぶりに会いたい!は見ていて人生全体が修羅場だった。

男は第二次大戦中徴兵される。そのとき婚約者は未入籍のまま妊娠中だった。
男は終戦を迎えるも、3年ほどシベリア抑留。
やっと帰国し、婚約者に連絡を取るが音信不通。
実は男の父が「息子はタヒんだものとして諦めてくれ」と
言っていたこともあって、婚約者の消息不明。
男はそれで婚約者とその子を探すのをあきらめた。
68年のときを経て、男は高齢者施設に入所している。
元婚約者と我が子を諦めきれずにテレビ局に依頼。

見つかりました。
ただし元婚約者は既にタヒ亡して20年以上経過。
生まれて初めて「お父さん」と声をかけた女性も、もはや初老。
長い長い人生の修羅場が双方にあったんだな、と・・・。

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379: 名無しさん@HOME 投稿日:2013/02/02(土) 20:50:21.36
同じ思いをした人がいっぱいいるだろうけど
3.11の大震災で石巻の実家の家族と連絡が全く取れない状態で
テレビに実家付近が津波で壊滅した映像を見た時が修羅場だった。
被災地にすぐにでも行きたかったがガソリンは手に入らず、手に入ったとしても
旦那は病気もちなので幼児二人を任せて自分が被災地に行くわけにもいかないし
自分たちの食べるものを手に入れるのも大変だった。
しかも続々入る原発事故のニュース(私は福島在住)
結局、家族は全員無事けど連絡が取れるまでは、色んな覚悟をしたり
なんとか行く算段をたてたりと修羅場だった。

波を後ろに感じながら山に逃げ、何日かを建物もない山の中過ごして、
ろくに物を食べてない状態で山越えして隣の無事だった地域まで助けを求めに
行った実家の家族の修羅場からすればたいしたことないんだろうけどね

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156: 名無しさん@HOME 投稿日:2013/02/21(木) 23:58:24.86
最初に旦那は8つ年上のバツイチ
子供が3人(現在小2、小1、年中)いて養育費を払って前妻さんが育ててる
私が19の時、母の余命が半年と知って旦那と結婚した(ここはここで色々あるけどはしょります)
その二年後21歳で男児を出産
息子が生後3か月の時に3.11が発生
関西在住なので被害はまったくなかったのですが旦那の前妻さんの実家が東北で被災したらしい
結論を言うと子供たち3人を残して前妻さん、前妻さん母が亡くなってしまった
旦那の元義父から連絡がきて子供たちを引きとることに
ここにくるまで相当の修羅場だった
初めての乳飲み子を抱えて私にも実家はないし旦那の実家は義兄一家と障害がある叔父も同居してるしでもう本当に修羅場だった
21歳でいきなり4人の子育て、しかも母親と祖母を亡くしたばかりの子供たちの母親なんて
知らない土地とほとんど記憶にない父親と知らない女とその子供と暮らさないといけない子供たちも修羅場どころじゃなかったと思う

続きます

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107: 名無しさん@HOME 投稿日:2013/03/06(水) 23:32:16.27
火事関係での修羅場
今年は燃えるぜ!と書いた友人の年賀状を受け取って
窓からその友人宅に火柱立ってるのが見えた
一番の修羅場はその友人だけど友人や友人家族は無事だったので良かった

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87: 1 投稿日:2013/03/06(水) 19:51:58.24
吹雪が酷いので三時間早く退社することになったが、車の埋もれっぷりがアレだったので歩いた。自宅まで1キロの市街地で、20メートル先は見える状態なのでまあ余裕かと。

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341: 名無しさん@HOME 投稿日:2013/05/04(土) 23:24:50.31
震災の時、揺れがひどくなってマンションの外に出ようとしたが
ドア枠が歪んでいるようで、20cmしか開かなくなった
当時、自分は妊娠9ヶ月
そんな隙間から出られるわけがない
なんとかしようと、ドアを叩いていたら
避難する途中の2軒どなりの家族が気づいてくれて
自宅に引き返してくれ、旦那さんがベランダの仕切りを壊して
その家の玄関から外に出られた
3歳の息子と一緒だったんだけど、逃げるとき奥さんが息子を背負ってくれて
娘さんと旦那さんが私を両脇から支えてくれて、避難所まで連れて行ってくれた
ドアが開かない時点で、息子とお腹の子とタヒぬ可能性を考えた時が修羅場だった
マンションは地震で半壊して、立ち入り禁止のまま取り壊された
あのまま残っていたら、タヒんでいたかどうかは不明だが
住人が避難しきっていたら、親子で取り残されて危険な事になっていたと思う
2011年4月に双子を出産する際も、その後も、そのご家族には大変お世話になった

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92: 名無しさん@HOME 2013/08/25(日) 22:09:39.35 0
一ヶ月ほど出張で海外に行ってた
帰りの飛行機は、帰りの日時だけ伝えて自分で取った
ちょっと観光したかったし
乗り換え込みで22時間くらいのフライトだったんだけど
今から乗りますと、会社に電話をして、後は当然携帯を切ってた
空港について、喫茶店で一息つきつつ携帯の電源を入れて軽食をとり
さて、会社に到着の連絡をするか、と携帯を開くと
着信150件
初めて見る着信数にパニックになりつつ、発信元を確認
会社と友人と親からだった
まず考えたのは身内の不幸
恐る恐る親に電話をすると、母が泣いていた
こりゃ不幸があったな、誰だ?まさか父親か?とgkbrしながら話を聞くと
昨日の夜俺のアパートの裏の崖が崩れてアパートが全開しつつ押し流され
住人全員が行方不明になっていた
自分は無事であることを伝え、一旦電話を切り
会社、友人に連絡
会社では、向こうを立つ時の電話から、時間的にまだ帰国していないと思うが
乗り換えなしの便だと、最速では帰国している可能性も否定できない、と心配してくれて
社長の指示で社員の有志数人で救助活動に参加しているらしかった
慌ててアパートに向かうと、かなり手前から通行止めになっており
救急や消防が大勢で作業中だった
俺を見つけた同期入社の連中が、男泣きで抱きついてきて俺も号泣
小さなアパートで、俺以外は老人ばかりであまり親しくしていなくて
消防に住人の特徴や何かを聞かれてもほとんど答えられなかった
俺もそのまま救助活動に参加したが、結局住人の半数が遺体で見つかった
大雨が降ると思い出す、人生最大の修羅場

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923: 名無しさん@HOME 2013/10/10(木) 23:24:12.84 0
軒先が2メートルぐらいしか離れてない隣家が火事になったとき、
いったん家族と一緒に外へ避難した母が、いつの間にか家の中に戻っていた時が修羅場。

消防士さんに救助された母が言うには、
「ご近所の皆さんが集まってるのに、パジャマのままなんて恥ずかしかった」
で、着替えに戻ったらしい。
深夜だったから、家族も、出て来たご近所さんたちも皆、パジャマだったんだけどね。

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