いちゃもん

 
737: 名無しさん@HOME 2010/10/05(火) 12:24:18 O
流れ読まずに投入。 

同居ウトメや旦那、近所に住んでる旦那弟夫婦は良い人なのに、旦那姉(以下コトメ、四捨五入して40独身)だけがとにかくウザい。 
やたらと私や義弟嫁に対抗心を燃やし、いちいちいちゃもんをつけてくる(そしてその都度ウトメや弟たちに〆られる)。 
特にウザいのが見た目や年齢に関してで、10近く年下の私や一回り下の義弟嫁に対し、 
「あんた達と並んでも遜色ない若いアタクシ」「結婚して老けるなら結婚しないわよ」アピールをしてくる。 

先月の連休中に、私の実家家族(両親と末妹)が遊びに来てくれたときのこと。 
例によりコトメが「嫁さん達と一緒にいても浮かないでしょアタクシ」アピールを言葉の端端に匂わせる発言ばかり言い出し、 
妹に向かい「私妹ちゃん、お姉さんいくつに見えると思う?」と聞いてきたので、一応空気読んだ妹が「30…2、3ですか?」と答えたら、 
「ブッブー!でもそんな若く見えるぅ?正解は3●歳でーす」とコトメが浮かれて答えたら、 
妹が間髪入れずに「あっ!○ちゃん(多分妹の友達)のお母さんと同い年!」と大きい声で言ったため、 
コトメ以外は爆笑、コトメは怒りと恥で顔を真っ赤にして部屋から出ていった。 

うちは3姉妹なんだけど、一番上の私と末妹は一回り以上歳が離れているため、末妹はまだ中学生。 
確かに妹の世代だとコトメと同世代の親がいても不思議じゃないんだけど、 
現実をあまり直視できないコトメにはかなりキツい一発になったと思う。 
コトメが出ていった後、一応末妹には「あの人歳のこと気にしてるから、あんまりつっこんじゃ駄目よ」と注意し、 
ウトメたちにも謝罪したけど「あれで現実見てくれればいいよ」と言ってくれたから、まあいいかという気分になった。 

...両親達が帰った後、部屋から出てきたコトメにあんたの妹は躾がなってないとか言われたけど、 
「現実まだ見えないんですか?おばさん」と言ったらまた部屋に引っ込んでしまい、 
その日以降から今に至るまでいちゃもんつけられることなく静かに過ごしてます。
続きを読む

 
143: おさかなくわえた名無しさん 2013/06/16(日) 09:37:21.00 ID:GS8bs5ov
早朝のそこそこ混んでた電車に乗っていた時の事
私が乗った時点で座席は既に埋まっていて、時間帯的に学生とかサラリーマンでごった返していた
そこに乗ってきたのが化粧の濃い今にも「ざます」とか言いそうなババア
なんでこんな時間に乗ってきたのかは分からん
ババアはどぎつい香水のにおいをさせながら乗り込んできて、
席が満席なのを確認してフンッと鼻息も荒く手すりを掴んだが、
すぐに周りにいる人たちに「ちょっと!鞄を当てないで下さる!?」とキーキー言い出した

皆リュックやバッグは下ろして足下に置いてるし、
これ以上どけようが無い状態だったのでサクッと無視された
ババアは眉をつり上げて、「そこのあなた、鞄をおろしなさいよ!」と
明らかにババアから遠く離れた学生にまでイチャモンを付け始めた

自分はそのババアのすぐそばに立っていたので
香水と化粧品の混じったキッツイ臭いで気分は悪いわ
ババアの金切り声がうるさくてイヤホンしてても意味ないわでもう最悪
その間もババアが吠えてるのでとうとうイライラが頂点に達して
つい「ちょっと、静かにして貰えませんか」と言ってしまった
車内の視線が一気に私に集まったが、頭がクラクラしてたのあってどうでもよかった

続きを読む

 
9: おさかなくわえた名無しさん 2013/08/19(月) 06:50:31.16 ID:1Pb0aYms
>>1乙。
それでは盆休みに実際に見た武勇伝を。
とても長いです、すみません。

(1/2)
盆休みに関西に住んでる大学時代の友人に会いに行った。お昼頃、商店街を少し外れた車通りの多い大通りを汗だくになりながら歩いていると、じいさんの叫び声が聞こえてきた。
そこには、お世辞にも身綺麗とは言い難いじいさんと、大きな楽器っぽい何かを背負った女の子Aがいて、じいさんが一方的に怒鳴っていた。

じいさん「あぁ!!??なんやねん文句あんのかお前は!そんな訳分からんでっかい荷物しょってさぞ親にたんと金出してもろとるんやろうな!(以下理不尽ないちゃもん)」
女の子A「・・・・・」

遠くからでも聞こえるような大きな声でじいさんはひたすら女の子Aに理不尽に怒鳴ってた。多分、ただの八つ当たりかいちゃもんだと思う。
女の子Aは大人しそうな子で、じいさんに言われるがままで、反論もせず縮こまっていた。
炎天下の中だったから汗だらだら流しながら顔真っ赤にして、泣きそうな顔してて、本当にかわいそうで見ていられなかった。
その周りには多くの通行人がいるけど、みんなチラチラ見てるだけでスルー。あと遠巻きに見てる野次馬。
恥ずかしながら、私も友人もフリーズするしかできなくて、助けなきゃ!とは思ってたけどどう声をかけたらいいか分からず、身動きがとれなかった。

そしたら、別の女の子Bが私たちを追い越してたーっと走って行った。

続きを読む

このページのトップヘ