18 :全然1/2ではなかった…orz 2010/03/10(水) 18:32:30 ID:6qdUUEfj
この板に出入りしていた俺は、「まさかなぁ……」と思いつつも親に、
「今日、家にだれか入れた?」
と、質問。
すると、Aママとお茶会をしていたらしい。
「おいおい、いよいよこれは………」と思いつつも、下手に他人を疑うものでなし。
俺は再度、部屋を片付けつつ、フィギュアの捜索。しかし見つからず。
マジかよ……と思いつつ親に相談。しかし、俺の部屋が汚いこと、取られたものがフィギュアなだけあって
「どうせあんたが無くしただけでしょ」と取り合ってくれない。
内気な俺はケーサツに通報するなんて出来ず、既に泣き寝入りモード。
無くなったフィギュアは惜しいが、どうせゲーセンで百円でGETしたものだし――――と。
んで、その記憶も薄れかけた一ヶ月後。つまり今月の初め。
夜の九時半過ぎに、突如鳴り響くドアベル。
自室のベッドの上で「神喰い」オモシレーしてた俺は、無関係だろうと無視。
母親が出てきて、対応したので俺はゲーム再開。
すると、壁一枚隔てた玄関から男の声。なにやらもめごとをしている気配。
以下は、その時聞こえたモノ。うまく聴き取れなかったところは、俺が補完。
???(男)「あんたら一家の所為でAIDSになった! 賠償金払え!」
母親「はぁっ!?」
???(男)「あんたらが先月妻に送ったモノのせいで、自分と妻はAIDSになった! 賠償金払え!」
母親「え、えっ!? ちょっ! えッ!?」
このあたりでなんかヤバそうな雰囲気になったので、父親登場。
怒鳴りまくっていたのは、上の階に住むAママの夫(以下、A夫)。
「今日、家にだれか入れた?」
と、質問。
すると、Aママとお茶会をしていたらしい。
「おいおい、いよいよこれは………」と思いつつも、下手に他人を疑うものでなし。
俺は再度、部屋を片付けつつ、フィギュアの捜索。しかし見つからず。
マジかよ……と思いつつ親に相談。しかし、俺の部屋が汚いこと、取られたものがフィギュアなだけあって
「どうせあんたが無くしただけでしょ」と取り合ってくれない。
内気な俺はケーサツに通報するなんて出来ず、既に泣き寝入りモード。
無くなったフィギュアは惜しいが、どうせゲーセンで百円でGETしたものだし――――と。
んで、その記憶も薄れかけた一ヶ月後。つまり今月の初め。
夜の九時半過ぎに、突如鳴り響くドアベル。
自室のベッドの上で「神喰い」オモシレーしてた俺は、無関係だろうと無視。
母親が出てきて、対応したので俺はゲーム再開。
すると、壁一枚隔てた玄関から男の声。なにやらもめごとをしている気配。
以下は、その時聞こえたモノ。うまく聴き取れなかったところは、俺が補完。
???(男)「あんたら一家の所為でAIDSになった! 賠償金払え!」
母親「はぁっ!?」
???(男)「あんたらが先月妻に送ったモノのせいで、自分と妻はAIDSになった! 賠償金払え!」
母親「え、えっ!? ちょっ! えッ!?」
このあたりでなんかヤバそうな雰囲気になったので、父親登場。
怒鳴りまくっていたのは、上の階に住むAママの夫(以下、A夫)。