ロックオン

 
545: 名無しの心子知らず 2011/09/04(日) 23:47:25.15 ID:30eSE8nF
今どなたもいらっしゃらないようなので書かせていただきます。 

ウチの旦那は子供の頃からずっと憧れてたらしい外車を結婚前から大事に乗っています。 
でも左ハンドルだし車体も大きいし、旦那も大事にしているしで私はあまり運転しないので 
普段、子の送り迎えや近所の買い物は自転車か母と兼用の車を使っていました。 
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315:名無しさん@HOME2007/03/12(月) 09:07:30
ここを見て距離梨の勉強をしていた。
そうしたらちょい前、旦那に距離梨女が近づいてきたので、
ヤバイ!と思って説得して早めに切ってもらった。


旦那は最初、半信半疑で、そこまですることは無いと思っていたみたいだが
切ったとたんに自宅に無言電話が掛かるようになり、
距離梨の恐ろしさが身に染みたみたいだ。
旦那は、良くも悪くも育ちが良くて、人を悪意で見てはいけない、っていうような人なので
距離梨にロクオンされたんだろうな。
前も軽く利用されかけて逃げたことあるし。

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542: 名無しの心子知らず@無断\(^o^)/ 2015/05/13(水) 21:52:55.23 ID:Gm4Nvkr8.net
数年前、うちの姑さんがロックオンされていて、
飼っていた猫を口実に、ほぼ毎日上がり込まれていました。
姑さんが自転車で転んで脚の骨を折り、不自由な体になったのを期に同居した
私と旦那が締め出しにかかり、何とか追い出しに成功しました。


一週間くらい平穏な日が続いたのですが、
ある朝仕事に出ようと車に乗り込んだところ、
件の放置児が、うちの低い生け垣によじ登って、
ニヤニヤこちらを見ているのが目に入って来ました。
これは、出る前にきちんと戸締まりした方がいいと、旦那に伝えようと思って車を降り、
家に入って出てくる数分の間に、放置児はいなくなっていました。

すっかり嫌な気分で、一応確認しておこうと、車の周囲を見ると、
後ろタイヤの下に何か変なものが見えたのです。
姑さんの飼猫が詰められた土のう袋でした。
あのニヤニヤ顔が何を期待してのものだったのか、正直考えたくありません。


ふい、と3日くらい家を空けることはよくある猫でしたので、
そのときもそうだろうと思っていたのですが、まさかそこまでのことをするなんて、
あんなに可愛がっていたのに。
今にして思うと、それを口実に上がり込んでいたのですから、そのように装うのは当然であって、
それに気づけなかった自分のバカさ加減が嫌になります。
ペットを飼っていらっしゃる皆さん、くれぐれもお気をつけて。

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186 :名無しの心子知らず 2010/10/02(土) 14:47:29 ID:nwCMMPdb
以前の話だけど、夜近所のマンション付近にパトカーや救急車が止まって人だかりができてたから
何かあったのかと思ったら、トレンチコート一枚で、以前から香ばしい噂の絶えない近所のAママがきーきーふじこりながら警官にひきずられて出てきたよ。

どうやらそのマンションに住むBさん一家のB息子(高校3年の受験生)をロックオン。
Bママさんに近づき仲良くなり、Bママさんに
「息子さんの勉強のために、息子さんをひとりにさせてあげては??」と
温泉宿泊券のチケットかなんかをあげて、家に息子さんひとりにさせてその後は(ry☆ミ

をやらかそうとしたんだけど、結局B一家の都合で行けなくてまた今度ってことになり、
合鍵作って侵入したら、Bさんとこのおじいさんと鉢合わせ。
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797 :名無しさん@HOME 2011/07/23(土) 00:11:51 O
簡潔にかいてみる

・俺(29歳)単身赴任
・嫁(20歳)来訪。俺テンションMAX
・隣人A(86歳)、俺宅襲撃
・Aいわく「弄ばれた。責任とれふじこ」 
・びびりまくりの俺ぎっくり腰に
・嫁が通報
・A娘(確か50代)がAを回収
・A娘費用負担で俺引っ越し
・Aが俺をロックオンした理由は、外見が好みだったそうだ
・Aは俺のゴミを収集していたらしい

いろいろとタヒにたくなる一件だった
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877 :名無しの心子知らず 2017/11/04(土) 09:32:06 ID:FebZGSgC.net
放置子は本当厄介で嫌!
この春から娘の同級生の放置子にロックオンされて、私に凄く絡んでくる
手を握ろうとしたり、カバンをあさろうとしたり、ずっと話しかけてきて鬱陶しい
「娘ちゃんなんか放っておいて一緒に帰ろ」じゃないんだよ。私は娘を迎えにきたんだよ!
親は学校参観も懇談も家庭訪問も全部拒否、PTAの係りも拒否
おやつと夕食はコンビニで買わせて、夜暗くなるまで一人で公園で遊ばせる立派な放置親

適当にスルーしてたら、娘に辛く当たるようになってきて本当嫌になる
「娘ちゃんが悪いことしてた!」と鼻息荒くアピールしてくるし、
下校中ずっと娘に、「悪いことしてたよね!!」と大声で詰めてくる
授業中に隣の子の消しゴムが落ちたから拾いに立ったことを、
授業中に立ち歩いたから娘が悪いと煩い煩い

学校には連休前に軽く相談したけど、放置の実態とか詳しくは話してない
放置の件は私から言うと巻き込まれそうで嫌だしなあ
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646 :おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/ 2015/08/25(火) 18:37:43 ID:N6HOJxgU.net
すみません長いです、3つに分けます。

1/3
20代前半の頃の話。
子供の頃から車に興味があった私は就職してからレトロな外車を買った。
ある休日 買い物を終えてお店の駐車場で携帯をいじっていると、隣のスペースに年代物の高級外車が入って来た。
「へー、珍しい車だなぁ」と思いつつすぐまた携帯に目を落としたのだが、暫くすると助手席の窓をコンコンと叩く音が。
ふと見るとそこにはチェックのスーツにウールのコートを羽織り、ハットとサングラスを装備した男性がいてこちらを覗き込んでいた。彼の風貌はGメン'75の丹波哲郎を想像して頂ければと思います。

え、誰だっけ?知り合い?いや、高級外車に乗った丹波哲郎など知り合いにはいない。
混乱して固まっていると哲郎は助手席のドアを開け(パワーウィンドウとかないからそうしないと話せない)「いや~若いお嬢さんがこんな車に乗っているのを見てビックリしたよ。しかしいい車だね、少し見せてもらってもいいかな?」と言う。
別に眺めるくらいは構わないので「どうぞ」と言うと助手席に乗り込む哲郎。見るって中を見るの?!

突如知らない男性に車に乗り込まれてしまい困惑する私。怖い人だと困るのでとにかく刺激しないように平静を装い哲郎に聞かれるまま車を買った経緯などを話した。(ちなみにサングラスを外した哲郎は60代くらいの老人でした)
しばらく話した所で哲郎が「近くに美味しいケーキ屋があるんだよ、この車でドライブしよう!」と言い出した。
話の中でこのあと帰宅するだけだと言ってしまっていたし、若かった私はどう断ればいいか分からず仕方なく車を走らせケーキ屋へ。バッチリキメた哲郎が女性だらけのケーキ屋さんで目立つ目立つ。
ケーキを食べながら哲郎の携帯に保存されたお気に入りのお姉さんの画像コレクションを延々見させられる。携帯ショップやカフェの店員さんを写したものらしい。

その後カフェの梯子を提案されたがさすがに断り、何とか元のお店へ戻って哲郎を下ろした。降りる前にハグしてくる哲郎。欧米か。
帰宅し両親に事の顛末を話すと、何かあったらどうするつもりだったんだとめちゃくちゃ叱られた。そりゃそうだ。
もし今度このような事があったら、絶対ちゃんと断ろう!と心に誓った。

これで終わったかと思いきやまさか続くことになるとは。
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531: おさかなくわえた名無しさん 2013/05/07 18:03:21 ID:rAqPkTbG
小さい頃から、実家の近くの年下の男の子の母親にずっとロックオンされてた。
自分は見た目は全くアレだったが、成績が女の子で一番よかったのと、
祖母が厳しかったので素行もよく見えて、息子の嫁に!って妄想されてたらしい。

そこの息子は「勉強ができなくなるから」と塾以外の習い事(皆がやってた少年野球とか)は
一切させてもらえず、「悪い友達がいるから」と外にもろくに出して貰えないもやしっ子だった。
接点といえば集団登校の時だけ。人見知りがだったのか、口を利いてくれたことは
ほとんどない。それなのに私はなぜか嫁認定だった。

その子は母親のルート通り医学部に無事入って、卒業したら結婚させるわ!
家の敷地内に開業させるわね!実家も近いから安心よね!
と脳内お花畑が完全に花開いて、両親に「あの家の前通って帰らないほうがいい」と
心配されるほどになった。

ところがしばらくして息子のターンが来た。
授業が忙しいから、と大学の近くにアパートを借り、
サッカーサークルに入り、マネージャーの彼女が出来、ともやしっ子からリア充に。
アパートにおかずを届けに週4ペースで通っていた母親、
彼女を連れて帰宅したところにばったり。
キレて「あなたは私子ちゃんと結婚するんでしょ!」と怒鳴ったら、
当然逆ギレされて、「何でも母さんの言うとおりになると思うな!」と言われ、
初めて反抗された…とショックで馬鹿泣きしながら我が家に駆け込んできて、
「私子ちゃあああん、今すぐ結婚して!あんなわけのわからない女の子イヤ!」
と私の部屋に凸してきた。

そして、部屋の壁に、買ったばかりのリクルートスーツが吊るしてあるのを見て、
「私子ちゃんは結婚するんじゃなかったのおおおおおおお」とプッツン、
脱力して座り込んでさらに大泣き。
慌ててあと追ってきた母親と、私はどうしていいか分からず立ち尽くす。
旦那さんを呼んで引き取ってもらうまでが修羅場でした。

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