898 :名無しさん@おーぷん 2017/02/03(金) 22:17:26 ID:vUu
ここはスレ違いかもしれない
離婚から再婚までが修羅場だったということで・・・

高校卒業してすぐに結婚、1年弱で妊娠したけど初期流産した
家で泣いてたらその翌日に元夫が養護施設から里親をあっせんしてもらうといって
そういう団体の資料をわんさか印刷して持ってきた
元夫の中では一度の流産で私が不妊女に認定されたらしくて
「もうどんなに頑張っても血のつながった子は抱けないんだ」と泣いて見せたり
「だったら世の中に貢献しようって思わない?」と里親制度のパンフレットを見せられたりした
初期流産はよくあることで、私はまだ二十歳だから希望はあるからといっても
「いいよ無理しなくて・・・」と弱々しい笑み
そのあと姑に「うちの嫁、不育症だって」とよくわからない電話をしてるのも聞いた

養子話には当然抵抗してたけど、NPOの面接に行くからきれいにしてきなって言われて
我慢できなくなって実家に逃げた
両親に「離婚なんてみっともない」と叩き出されて、当時まだ独身だった姉のところに泣きついた
姉が怒って弁護士探してくれて22歳で離婚
元夫に「学も職もない女が食っていけると思ってるのか」と嘲笑されたのを覚えてる

その後は姉の支援でアパートを借りて事務バイトを始めたけど、夫の言う通り私みたいなのが
一人で食っていくのは本当に大変で、最初の職場では漫画みたいな新人いびりを受けた
1年の契約満了まで頑張ってエクセルとワードを覚えて、辞めた後に簿記2級を取った
次の職場ではいきなり役員秘書(見習い)にしてもらって喜んでたら、実際は若い女を
セク八ラジジイにあてがいたいだけだったみたいで、セク八ラから強カンされかけて逃げた
事務仕事は向いてないのかもと思ってスナックみたいなところで働いていたら
お客さんに「うちにおいで」と誘ってもらってまた事務職を始めた
簿記を取ってたので「実務を経験しな」と経理をさせてもらって嬉しかった
そこで今の夫に出会って結婚、いきなり三つ子に恵まれてタヒにそうなくらい大変だったけど
義母がとてもいい人でサポートしてくれて、仕事にも復帰できて、子供たちは小学生になった
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