中途入社

 
941 :名無しさん@おーぷん 2016/08/30(火) 11:09:39 ID:AZq
上の学歴の話で俺も思い出した

高卒:大卒の割合が4:6ぐらいのわが社
成果主義なんで頑張ってれば待遇に差は無いが役職などの出世をしていくのはやはり大卒が多い

俺は事情があって高卒組なんで頑張って、何とか平より少し上の役職につけた

そんな時、とある後輩が中途で入ってきた
そいつも高卒らしく歳もそんなに離れてないので意気投合
会社の現状も話し、「高卒組でも頑張っていこうぜ!」とか酒の席で話していた
後輩も一緒に、今思えば曖昧に笑っていた

その後、後輩が実はそこそこの大学の中退だという事が分かった
何でも先の大震災で実家が大変な事になってしまったらしく、通えない状況になり四年次の始めにやむなく中退、となったらしい

俺は事情があって大学すら行けなかったのに…陰で大学行ってた癖に高卒組と同調してたのかよ!
と怒りに駆られた俺は、後輩に仕事を与えなかったり、わざと難しい仕事を丸投げしてミスさせて叱責したり、社内に悪口を吹き込んだりと色々してしまった

結局後輩は神経を病んで辞めていったが、俺自身でも気づいてなかった学歴コンプレックスの酷さに衝撃的だったし、大学歴を隠していた後輩には神経分からん話だった
続きを読む

 
561 :名無しさん@おーぷん 2016/10/12(水) 17:07:17 ID:Sph
変ななおばさんに好かれた話

俺:27歳、営業
Aさん:おばさん、経理

俺が今の会社に勤めて5年目の秋
元々いた経理の人がやめるんでAさんが中途で入社してきた

面接来た時に俺が会議室まで案内してたから容姿は知ってたけど、
なんかほんと「普通」って言葉がぴったりな感じな人だった

仕事はまぁまぁできる人で、経理の経験もあったらしく難なくこなしてた
んだけど、あるとき結構なミスをしてしまって社長にブチ切れられてた

で、なんかよくわかんないけどそのミスが俺のせいだってAさんが言い出したらしくて
会議室に俺も呼ばれてAさんと二人で待機w

その待機中の会話
Aさん「俺さんのせいにしたつもりはないんですけどごめんなさいw」
俺「え、あ、はぁ…、よくわかんないですけど…」
Aさん「でもこうやって二人でお話できたのはうれしい!俺さんは!?」
俺「…え」
Aさん「ずっと二人きりでお話ししたかったんですけど恥ずかしくて!
俺さんとのストーリーを書いてみたんです!見てください!ぜひ!」

みたいな、いままで見せたことないテンションで俺に大学ノート2冊を押し付けてきた


一回切る
続きを読む

215: 本当にあった怖い名無し 2013/11/22 09:52:44 ID:8PNHaZ5MO
プチだけど高校時代に馬鹿でダブったクソムカつく盗癖持ちY先輩が居た。
19になっても人の悪口をこそこそ言う女の腐ったような奴。顔見知りだけど喋った事は無い。

「Nっち君(当時の私の彼氏の名前をもじった感じ)って女の趣味悪いよな~」とか「Nっち君って優しいよなぁ。あんなドブスと付き合えるんだし。」
とかこっち見ながら言ってくる。名前をもじって言うからキレたとしても「おめーの彼氏のNじゃなくて違う奴…Nっちだよ」と言われるのが目に見えてたので無視した。

時は流れて地元の会社でそこそこの地位になって中途採用の面接した時にYがやってきた。

「30過ぎて前職10万の給料ですか!?奥様は優しいのですね。こんなフリーターみたいなお給料で文句言わないなんて」と返して差し上げた。
そして採用した。
朝礼の時に「Yさんは盗癖があるので皆さんロッカーには鍵を掛けて下さいね。」と通達。
同業者にも同様に通達。

休みが多くなったので直接家に乗り込んで社長と一緒に説教。奥さんと涙目で聞いてやがんのwww

1ヶ月で自己都合で退職して下さったのでめでたくカキコ。

続きを読む

685: おさかなくわえた名無しさん 2013/03/08 13:36:36 ID:boy2U2RL
もうずいぶん昔の話だけど、中途採用でA男が入社してきた。
同じチームだし年が近いので一緒に仕事をすることが多かった。
仕事ができる男だったので信用してたし、飲み会でも紳士的で女子社員にも人気だった。
告白されて付き合って半年で求婚された。
あっという間のことだったし、結婚式の準備もままならない。
とりあえず婚約だけして、結納諸々の後で籍を入れようと提案するも却下された。
ここでおかしいと思うべきだったんだよね。
アイビーリーグの人間がこんな田舎の中小企業に中途採用であれ?
中小企業とはいえ、世界シェアという点で見れば有望だからかな?と思い疑問に目をつむった。
転職前の会社も超大手なのに、畑違いのうちに来たのはなんでだろう?と思って聞いてみた。
なんとなくはぐらかされた時点で距離を置けばよかった。

続きを読む

このページのトップヘ