52 :名無しさん@おーぷん 2014/12/18(木) 19:06:34 ID:nJk
4~5年くらい前なんだけど、学校から帰ってきたら家に包丁持った知らないおじさんがいた時は驚いた。
「忍者に追われてる、さっき奴らに手裏剣でコロされそうになったお前も奴らの仲間か!?」って包丁突きつけられて人生の終わりを覚悟したわ。
なんというか、完全に目とか仕草が逝ってる感じだったからなんとか「自分は忍者じゃない、実は自分も襲われて逃げてきたんだ!」って説明したよ。
散々疑いの目で見られたけど、何故か「奴らのまきびしはヤバかった。」の言葉で信じてもらえて刺されはしなかった。
「これがお前の武器だ。」って言ってキッチンの果物ナイフ渡されて、同じ所に隠れようと言われたけど、「別々に隠れた方がもし見つかった時にどちらかは逃げられるから!」と押し切って自分は父の書斎(一番頑丈な鍵付いてる部屋)に逃げ込んで即効110した。
電話してる最中におじさんが「ここまで来たのかー!うおー!」みたいな事を叫びながら暴れ出して、ガシャーン!と窓ガラスの割れた音がした。
恐る恐る窓の外みたらおじさんが隣の家の田んぼの方に走って逃げていくのが見えて九タヒに一生を得た。
警察も来てくれておじさんはすぐ捕まった。
田んぼの鳥よけのCDを割りまくってたらしい。
今でこそ笑い話に出来るけど1年くらいはカウンセリングや病院に通うはめになったよ。
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