140: おさかなくわえた名無しさん 2013/04/10 22:13:06 ID:ieN4sxA/
ちょっと身内が引き金となってしまった『修羅場』を話してもよろしいですか・・・?

一年程前の事なんですが、娘が私立の小学校に電車通学する事となり、
元刑事の実父(以下じぃじ)が『最近は変な奴がうろついているから!!』と
孫娘のボディーガードを名乗り出てくれたので、こちらからお金を出して、暫く
通学についていってもらう事にしました。

最寄り駅には同じ学校の生徒は一人も居ませんが、途中乗り換える駅で同じ学校の友達もでき、
平穏に日々が過ぎていると思っていた頃の事です。

その日もじぃじが娘を送り、友達と合流しているのを見届け、安心して家に帰ろうとしていました。
もちろん反対方向の電車ですから、がらがら。
呑気に本を読みながら電車に揺られていると、いきなり隣に誰かが座って来たそうです。

(こんなに席が空いているのに、わざわざ近くに座らんでも・・・・・)

少し怪訝に思いつつも、本から目を離さずに、ちょっと隣へ体をずらす。
すると隣に座った人も、体をずらして更にじぃじに密着。

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