優先座席

 
258 :おさかなくわえた名無しさん 2007/12/24(月) 14:47:20 ID:WeDGegiP
>>257のような知的な人間になりたいと思った。

ところで先日バスに乗った。座席はほぼ埋まっていて一箇所しか空いてなかったが
うまく座ることができた。
すると一緒に乗ってきたオッサンがキョロキョロ席を探し、空きがないとわかると
優先座席のほうに歩いていき、座っていた妊婦の脚を蹴って「立て!」と怒鳴った。
妊婦以外に優先席に座っていたのは爺さんばかり。妊婦はもうすぐ生まれそうなでかい腹、
それに小柄。爺さんといえども男に喧嘩を売るのが怖かったから、小柄な妊婦を
狙ったとしか思えない。
ちょ、酷いな…と思いつつ、自分が注意することなど考えもせず見ていたら
妊婦の隣に座っていた爺さんがスックと立ち上がり
おっさんに「ご婦人に対しなんということをする!謝れ!」と叱りつけた。
するとその場にいた爺さん達が次々に「お嬢ちゃん大丈夫か」「おいお前、
人を蹴る元気があるなら立っとれ!」「いまどきの奴は躾がなっとらんわ」
など言い出した。
おっさんは「俺は疲れて…」とか言い訳してたが、爺さんたちの「誰だって疲れとる!」
の一言で黙った。
その後最初の爺さんが降りた時、おっさんに注意したときはシャンとしていたのに
杖をついてやっとという様子で、ヨロヨロしながら歩いているのを見て驚いた。
誰かを守るときだけ変身する、ヒーローみたいな爺さん。カッコよすぎると思った。
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555 :名無しさん@おーぷん 2016/12/04(日) 02:15:42 ID:JIM
学生時代、学校で突然体調崩して発熱、早退した
片道1時間半の帰路は本当に辛かった
乗り換え最後の電車は始発駅+小一時間乗りっぱなしなので、何本か見送ってでも確実に座りたかった
が、発車待ちをしていた車両を見たら、3人掛け優先席だけがガランと空いていた
頭痛、吐き気、悪寒、震え、発汗ですでに倒れそうな私は、なんの躊躇もなくその座席の端に触り、身体を丸めてガタガタ震えながら発車を待った
今まさに私は優先されるべき人間だと思ったし、次の車両を待つために寒空の下で約15分立ってられるコンディションではなかった
しかし発車直前、おばさん3人組が乗り込んできた。これが最悪だった
どう見ても3人掛けの優先席に(柄入りのシートで席を3つに分けてる)に、すでに私が座っているのに無理やり3人詰めて座ってきた
しかも「狭いわねー」「本当ねー」「きっとすぐどくわよぉー」など、ハッキリとは言わないがさっさとどけよとアピールしてくる
軋むほどに全身の節々痛んでるのに肘鉄されたりケツで押されたり大声で狭いわぁ狭いわぁ騒がれて、杀殳意通り越してこのババアどもの前で自害したろうかと思った
平日真昼間に優先席で堂々と昼寝してる若者、と思われたんだろうが、例えそうだとしてもその嫌味ったらしいやり方はいかんと思う
文句言う気力すらなくされるがまま言われるがままだったけど、そのおばさん達が私より先に降りたので「嫌がらせしてどかせてやろう」という願いを叶えずにすんだのだけが幸いだった
ちなみに帰ってから熱計ったら、平熱35度前半なのに38度後半だった。タヒぬかと思った
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90 :名無しの心子知らず@無断\(^o^)/ 2015/11/27(金) 13:04:08 ID:ErPQ+W4x.net
今は9か月なんだけどお腹があまり目立たない。
通院でバスに乗るのだけど、もう何回も
「何故優先席に座っているのか」
と他の乗客に絡まれている。

体調は安定してるので立ってても平気か、と以前立って乗車していたら
体の重心が変わってきたためか急ブレーキやカーブの度に
ひっくり返って尻餅付いたりしているの、できれば座っていたい。
そして使ってるバスは1日中コンスタントに乗客が多くて優先席が空いていれば
良い方、空いてればつい座ってしまう。

バッグの目立つ場所にマタニティマーク付けているのだけど
混雑時は立ってる人には見えないせいか入り口付近の人に大声で指さされて
「ちょっとそこの貴方何座ってるのよ!お婆さんが立ってるじゃない!」
と叱られた事も。

私だってお年寄りが立ってて若者が優先席に座ってたら
おいおい譲ってあげなよー、と思います。
でも何故、普通に
「席を譲ってくれませんか?」
と言ってくれず、最初から怒鳴りつけられないといけないんだろう。

ちなみにそうやって怒鳴りつけられた直後は私が
「すみません、妊娠中で立ってるのが辛いんです」
と言ったり、周囲の人が
「この人は妊婦さんだよ!」
と言ってくれて、怒鳴った人は赤面して黙り込む。たまに逆切れされる。
庇ってくれた人にお礼を
言ったりしてると怒鳴った人が「あてつけがましいんだよ!!」と
降車時にわざとぶつかってこられた事も。
もうこのシチュエーション嫌だ・・・
私さえいなければ良いのかみたいに追いつめられた気分になる。
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