原因不明

 
595 :名無しさん@HOME 2014/08/30(土) 09:01:36 0.net
上司が発狂して大変なことになった

自分:男 普通のサラリーマン
上司:男 会社じゃ真面目で頼れる上司って感じな人

ある日普通に仕事を終え電車に乗り帰宅途中なにやら大きな声が聞こえてきました
「次は○○~次は○○~」と大きな声で言ってる様なのですが明らかに車掌ではない様子でした
たまに居るちょっとイってしまった人だと思いイヤホンを付けて音楽を聴きつつ目をつぶりスルーすることにしました
するとイヤホンをつけて音楽を聴いてても聞こえるくらい近くで叫び始めてふと目を開けて見てしまいました

涎だらだらだした上司が大声でこちらを見て 「次!は!○○! 次!は!○○!」とこっちを見て叫んでました

思わずひぃ!と声を出すと両手で肩を掴まれ次は!次は!あああああああああ!とさらに叫び始めて思わず腹に1発こぶしを叩きこんでしまいました

ぐぼぉとくぐもった声を出した後しゃがみこんでしまいどうしようか周りの人共々固まっていると駅に着きました
駅に着いた途端ガバっと起き上がり走って逃げていってしまいました
周りの人からは大丈夫だった?と心配されたりしましたがそれ以上にいつもは頼れる上司がなぜ…と混乱して大変でした

次の日どうすればいいか悩みつつ出社しましたが上司は体調不良ということで休んでいました
社長や同僚に相談すべきかなとは思いましたがきっと上司は疲れていたんだろうと思い自分の心の中に留めておくことにしました

その日の帰りの電車では何事も起こらず安心して住んでいるマンションに帰りました
部屋でごろごろしているとインターホンが鳴り少しくぐもった声で○○宅急便ですーと言ったので警戒せずにオートロックを開けてました

印鑑を持って待っていると部屋の扉をドンドンと叩く音が聞こえました
部屋の前にもインターホンあるのに…と少しむかつきながら開けようとしたのですが少し嫌な予感がしてのぞき窓から見ようとしました
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534 :名無しさん@おーぷん 2014/09/21(日) 10:03:09 ID:???
休憩中に彼女から連絡があった。「入院します。つきましては誠にすみませんが2日分の下着と~…」病院の面会時間はどーだったっけなと取り敢えず後回しにしようとしたら間髪入れずに着信。何だ何だと取り敢えず出る。「私○○病院看護師の~…」彼女が急変で意識失ったという連絡だった。慌てて上司に早退を申し出て病院に向かうと酸素マスク付けられてる彼女。もうショックで看護師や医師の説明なんて聞こえない。親御さんは飛行機の距離。あと何時間1人で彼女のこんな姿見りゃいいのかと気が狂いそうだった。
2日くらい前から腰が痛い、熱が下がらないと言いつつ病院はまだ早いかなと解熱剤飲んで耐えてた。彼女後輩でまだ学生してるんだが、バイトも行ってた。朝、もうどうしようもないからちょっと病院行くって言ってた。体が弱くてしょっちゅう熱を出してたからいつものことだと見送った。もっと早く病院に行かせてればと後悔しまくったよ。このまま意識戻らなかったらと思うと泣けてきた。
1週間意識戻らなかった。医師も原因が分からないと首を傾げていた。と思ったら彼女起きた。バチっといきなり起きた。ビビった。ぼーっとしてもいなくて、カスカスの声でいきなり「ポケモン!」って焦ったようにキョロキョロしだした。感動の目覚めとかじゃなくて、普通の寝起きみたいだった。親御さんも俺も涙なんか引っ込んだ。聞けば彼女はずっと暖かくて気持ちよいとこにいて、眠たいなと思っていたけど夜のアニメのポケモンを録画したか不安でこのまま寝るわけにはいかんと気合いで起きたら、大変な状況になってたらしい。それ聞いて腰が抜けた。さすがに1週間も意識不明だったからか飯も食えず点滴だけだったんだけど、それにも文句付けるくらい元気だった。いきなり元気になった。手も足も痺れてはいたが、口だけは細々した声の癖に一丁前で呆れた。そしてもう暫く入院して退院。夏休みにもろかぶりだったことが幸いして留年は免れた。
そんな彼女は今もポケモンに夢中。俺も親御さんもいいとしこいて辞めろと言いたいが彼女をタヒの淵から救ったのがポケモンなだけに何も言えない。そして毎週録画にしたら、もしまた同じことがおきたときに安心してタヒなれそうで出来ない俺は多分ヘタレ。黄色いネズミのぬいぐるみが部屋を侵食しているが何も言えん。
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789: 名無しさん@HOME 2014/02/06(木) 10:54:26.49 0
長いのでいくつかに分けると思います

去年の夏頃から体調が崩れ始め、体全体に痛みが広がり、目眩が酷く、歩いてる感覚がなくて壁伝いに歩くようになりつつあった。
病院行ったけど原因不明。怪しげな民間療法とかにもすがるようになっていた。

そんな時、父方の祖母が勧めた医院に藁をもすがる思いで行ってきた。
が、それが結構危険を伴う治療だったらしく、翌日私は喉が腫れてお腹は空くのに食事が喉を通らない。
その上でなんか身体中が痺れて震えが止まらない。
医者に電話したら「それくらい大丈夫ですよー」と軽い返事。
別の病院にもいくつか電話したけど、かかった所で診てもらえの一点張りで断られた。
母は救急車呼ぼうか?と言ってたけど、流石にそれは抵抗あって、
父は落ち着け。早く治したいと思って焦って色々するからそんなことになるんだ。騒ぐ気力あるなら死なないとか言っていた。
なので、混乱しつつもなんとか我慢してたらその次の日には落ち着いた。

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