188:188-1/4 ◆S306QoMYR62007/03/08(木) 15:15:34 ID:ua3NUfTm0
ちょっとした修羅場なんですが…いまから10年くらい前の話です。

A美:22歳 会社員(B男の彼女)
B男:23歳 A美の彼で同じ会社勤務
H子:22歳 A美の友人(私)
I子:20歳 A美の友人(J男の現彼女)
J男:20歳 A美の元彼(I子の現彼)

当時、A美はB男の家にころがりこんだ形で同棲生活を始めていた。
よく電話で彼の話を聞かされていた。
「彼のセイ欲はとにかく凄い。寝起きに1回。会社にいく前に1回。
家に帰って昼ごはん食べるんだけど、その時に1回。帰宅して1回。
寝る前に1回。考えられないよね?」なんて事を言っていた。
B男はとにかく行為したくてしょうがない男だったらしい。
「そんな生活が毎日毎日繰り返されてて、するのは私も好きなんだけど、
さすがにちょっと疲れるんだよね…。」

A美からの相談は常に彼のセイ欲旺盛な話がメインで、B男の行動もどんどんエスカレートしていった。
「最近、B男がニョー道をイジルようになって困ってる…。ヤメテ!痛い!って言っても
『イヤだっていっても気持ちいいくせに!』と言って解ってもらえない…。このあいだ血尿がでた…。
他にも、眠っている間にヤラれたんだよね…。しかも生で…。もう限界、別れたい…。」
「そんな事されて、なんで一緒に暮らしてるの?実家に帰ったら?近いんだからさ。別れ話はしてないの?」
「何度も別れ話はしてる。その時は『解った…』とか言っても次の日には何もなかったように接してくる。
別れられないんだよ…」
私はとりあえず相手が何を言っても別れたいと言い張れば、大丈夫なんだから!と励ましていたが
「絶対別れるのは無理!何度も何度も頑張ったんだもん!もう遠くに逃げるしかないかも…」
A美はそんなことを言っていた。
とはいえ、結局なにも変.わらずいつまでも一緒に暮らし、私はその愚痴.を聞かされるという日々が続いていた。


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