1:名も無き被検体774号+2013/04/04(木) 18:17:46.57 ID:eI1PrjDb0
需要ある?

ってか、時間もたったから、当時を思い出しながら書いてく。
 
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1: 名も無き被検体774号+ 2013/11/08(金) 15:47:39.69 ID:kRqtZBeE0
タヒぬかと思った 
ってかよく生きてんな俺 

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807 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2017/03/30(木) 19:46:02 ID:3oojUJlz0.net
オカルト板でこの話題はいいのかわからんが
今から50年も前の話。秋田は六郷村の、今はもうない小学校に赴任した教師の話

その人は集落ほぼ唯一の識字人であったため、村人に「先生」と呼ばれて慕われていた
その村では兎狩りが盛んだったため、先生も休日には鉄砲を担いで山に登り、
地域のレクリエーションとして村人と一緒に巻狩りを楽しんでいたという
冬も終わりのある日、岩手県境に近い奥山に兎狩りに行ったのだが、その日は豊漁だったそうで、
みんな山頂付近まで兎を追い上げ、小休止の時間になると満足そうに談笑していた

先生が村人と談笑しながらうろちょろしていた時、突然、足元が「ズボッ」という感じで沈んだという
あれ? と思った瞬間、今まで騒いでいた十数人の村人たちがピタッと騒ぐのをやめ、恐ろしい形相でこっちを見る

え、なんなの? と思った途端、一人の村人が「おい先生、ゆっくり、足元を見ないでこっち来い」と言い、
恐ろしい形相で両手を差し出した。先生は逆らうことも出来ず、ゆっくりと歩き始めたという
ただ、一歩踏み出す事に「ズッ、ズズッ」と足元が沈み続け、いよいよ怖くなった
あの、これは……と先生が言いかけた途端、その村人が「いいからこっちさ来い!」と叫んだ
訳もわからず地面を蹴ってその村人に飛びついた途端、地面がボン! という音とともに消えたという

なんとその先生は、20m近くある崖の上にせり出した雪庇の上に乗っていたのだった
つまり、さっきまで自分が乗っていた地面は地面ではなく、雪の塊だったのだ

いやーよかった、神様に感謝だな、あと少し遅ければ、先生は春まで雪の下敷きだったでぁ……
と村人たちは大笑いしたらしいが、先生は気が気でなく、一日中震えが止まらなかったそうだ
ただその六郷村の集落は現在ではダムの底になり、往時の村の面影はなくなってしまったという
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402: 名無しさん@どーでもいいことだが。 2000/11/14(火) 15:59
すみません、和むと言うより涙が出るほど嬉しかったので、ここに書かせて下さい。 
1年前から行方不明になっていたうちの犬(ひらめ/オス/3歳)が戻ってきました!

探して探して、似た犬がいると聞けば遠くでもすっ飛んでいって探したのに 
見つからなかったので半分以上諦めてかけいたんですが、 
今日、見知らぬお兄さんと一緒に(でも、ヨレヨレになって)帰ってきました! 
お兄さんが言うには、隣の市の小さな山に鎖でつながれていたのを発見したとか。 
「すぐにつれてこようと思ったんだけれど、怪我してたので 
 動物病院に入院させていたので、遅くなっちゃいました。 
 連絡しときたかったんですけれど、首輪には住所しかなかったんで・・・すみません」という 
お兄さんの言葉通りに、あちこち傷だらけになってたけど、垂れ下がった眉は確かにひらめで。 
帰ってきてくれた嬉しさと、お兄さんの優しさに、ひらめ抱きしめたまま号泣しちゃいました。 
(しかも、お兄さん、うちまでの交通費も、ひらめの治療費も受け取ってくれなかった。 
 無理矢理に連絡先は聞いたので、今度ひらめと一緒に御礼を持っていこうと思います。) 

今だったら、どんなひどいことされても許せそうなぐらい、心広くなってます。 
おかえり、ひらめ。今日は一杯御飯食べようね。 
(超個人的和みなので、さげときます) 
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467: 恋人は名無しさん 2010/09/19(日) 09:05:38 ID:8ZkDmsjC0
ちょっとフェイクが入ってる。昔話で修羅場まで長いです。ごめんなさい。

私子20才。
彼男35才。
A男20才。
お局様30才。

バイト先の別支店の店長だった彼男と会ったのは、全店舗合同の忘年会でのこと。
彼男は「何も言えなくて…夏」のボーカルにちょっと似てる、結構イケメンっぽいおじさんだった。
忘年会は別店舗のスタッフと仲良くなるのが主な趣旨だったので(店舗同士でスタッフの行き来がある)、
バイトの私子も参加している人たちとまんべんなく話をしてた。
その中で彼男とは特に話が盛り上がってお互いに連絡先をこっそり手渡して、後日つきあうようになった。

彼男と年が離れていることは少し気になったけれど、独身だと聞いていたし、
何よりその当時の彼男はただ優しくて、私子をお姫様のように扱ってくれていたから、年の差はあまり考えなかった。

つき合いはじめて半年くらい経った頃、彼男は私子を迎えに来るようになった。
彼男の店舗は私子の店舗より終わるのが早くて、私子が店を出ると、彼男が駐車場の隅で車を停めて待ってた。
最初は凄く嬉しかったんだけど、毎日毎日バイトが終わると駐車場の隅に停まってる彼男の車を見ると、何だか怖くなった。

つき合いはじめて8ヶ月目。
私子が帰るためにタイムカードを押した時、社員の中でも最年長の女性(お局様)が、私子を呼び止めた。
「私子ちゃん、ちょっとだけいい」
「はい」
そのまま更衣室の隅っこに手招きされて聞いた話で、私子は愕然とした。
彼男は妻帯者、子どもも2人いて、10才(男の子)と8才(女の子)。
「私子ちゃん、知らなかったの」
「し、知りませんでした」
目の前が真っ暗っ、ていうのを実際に感じたのはこの時。
「やっぱりね、そうだと思った」

引用元: ・◇修羅場◇part101

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