44 :名無しさん@おーぷん 2014/06/28(土) 08:27:40 ID:YR6c33daq
姑にした仕返し。
大阪に住んでいる姑の友人が怪我をして入院したらしく、
お見舞いに行くことにしたらしい。
私たちは四国在住なんだが、梅田まで高速バスで行って
そこから地下鉄を乗り継いで病院に行くという予定を聞かされていた。
そんなこと言って、どうせいつものように私に車を運転させて
連れて行けって言うんだろうなと思ったので、
その日は趣味の手芸教室の展示会の準備で忙しいということをアピールしておいた。
けど、予想通り前日の夜に電話がかかってきて「梅田まででいいから乗せて行きなさい」と。
「いやいや、私忙しいって言ってましたよね?無理です」って断ったら
「帰りは自分で何とかするから車を出しなさい。片道だけでいいって言ってやってるのに!」と
頼む立場でありながらなんという上から目線w
「私ひとりのことじゃないので。他の方に迷惑掛けられませんから」と再度お断りっ。
「朝5時頃発てば10時には戻ってこれるでしょう。いいから言う通りにしなさい」と。
以前は夫が怒鳴りつけてくれたんだけど、単身赴任になってからこの時とばかりにすごく横暴になってきた。
「言う通りにしなさい」という嫁を人とも思わないような言い方にカチンときて
以前から妄想していた仕返し作戦を実行してみようと思い、往路だけ乗せていくことを了解。
翌日高速道路をひた走り、淡路SAでトイレ休憩した。
姑は車に乗る時の癖で、助手席に座るといつもハンドバッグを運転席後に置く。(シートじゃなく足元)
私は姑がいつものようにそうしたのを確認後、発車直前に一旦外に出て
自分のバッグ(これも後に置いていた)からのど飴を取り出すふりをして、
姑のバッグから携帯を抜き取ってシートの下に滑り込ませた。
姑はそのことに全く気付かなかった。(つづく)
大阪に住んでいる姑の友人が怪我をして入院したらしく、
お見舞いに行くことにしたらしい。
私たちは四国在住なんだが、梅田まで高速バスで行って
そこから地下鉄を乗り継いで病院に行くという予定を聞かされていた。
そんなこと言って、どうせいつものように私に車を運転させて
連れて行けって言うんだろうなと思ったので、
その日は趣味の手芸教室の展示会の準備で忙しいということをアピールしておいた。
けど、予想通り前日の夜に電話がかかってきて「梅田まででいいから乗せて行きなさい」と。
「いやいや、私忙しいって言ってましたよね?無理です」って断ったら
「帰りは自分で何とかするから車を出しなさい。片道だけでいいって言ってやってるのに!」と
頼む立場でありながらなんという上から目線w
「私ひとりのことじゃないので。他の方に迷惑掛けられませんから」と再度お断りっ。
「朝5時頃発てば10時には戻ってこれるでしょう。いいから言う通りにしなさい」と。
以前は夫が怒鳴りつけてくれたんだけど、単身赴任になってからこの時とばかりにすごく横暴になってきた。
「言う通りにしなさい」という嫁を人とも思わないような言い方にカチンときて
以前から妄想していた仕返し作戦を実行してみようと思い、往路だけ乗せていくことを了解。
翌日高速道路をひた走り、淡路SAでトイレ休憩した。
姑は車に乗る時の癖で、助手席に座るといつもハンドバッグを運転席後に置く。(シートじゃなく足元)
私は姑がいつものようにそうしたのを確認後、発車直前に一旦外に出て
自分のバッグ(これも後に置いていた)からのど飴を取り出すふりをして、
姑のバッグから携帯を抜き取ってシートの下に滑り込ませた。
姑はそのことに全く気付かなかった。(つづく)
【大切な時間】有料老人ホームの入居者A「短い余生、時々顔をみせてくれないか。孫にも会いたい」生活相談員「もっと面会にいらしては」→するとA息子が突然怒鳴りだした!
151 :名無しさん@おーぷん 2014/09/17(水) 10:27:08 ID:pcrmdQnvM
私は有料の老人ホームで働いてる。
入所者さんの中に、穏やかで可愛い感じのお婆ちゃんがいる。
仮にAさんとするが、Aさんには一人息子がいて、孫も二人。
ホームからそれほど遠くない所に住んでいるのだが、
息子さんは仕事が忙しくて、年に何回かしか面会に来ない。
孫は正月だけ、お年玉をもらいに来る。
Aさんは家族を恋しがって、面会を首を長くして待っており
その様子を見るのが辛い。
ある時、Aさんの容態が悪くなり、家族に連絡したが
息子さんは「救急搬送するなら、意思確認書を出してあるからいいだろう。
これから大事な会議があるから行かれない」と言う。
それでも生活相談員が「とにかく家族と一度お話したいので」説得し、ようやく面会に来てくれた。
私はAさんの介護のため付き添っており、息子さんが来た時もその様子を見ていた
待ちわびていた我が子の顔を見たAさんは、ボロボロ涙をこぼし
「私ももう先が長くない。短い余生の大事な時間なのだから
時々顔を見せてくれないか。孫にも会いたい」と、拝むようにして頼んでいた。
生活相談員も、「お忙しいのは分るのですが、実のお母様なのですし、もっと面会にいらしては」と、
ちょっと諭すように言った。
入所者さんの中に、穏やかで可愛い感じのお婆ちゃんがいる。
仮にAさんとするが、Aさんには一人息子がいて、孫も二人。
ホームからそれほど遠くない所に住んでいるのだが、
息子さんは仕事が忙しくて、年に何回かしか面会に来ない。
孫は正月だけ、お年玉をもらいに来る。
Aさんは家族を恋しがって、面会を首を長くして待っており
その様子を見るのが辛い。
ある時、Aさんの容態が悪くなり、家族に連絡したが
息子さんは「救急搬送するなら、意思確認書を出してあるからいいだろう。
これから大事な会議があるから行かれない」と言う。
それでも生活相談員が「とにかく家族と一度お話したいので」説得し、ようやく面会に来てくれた。
私はAさんの介護のため付き添っており、息子さんが来た時もその様子を見ていた
待ちわびていた我が子の顔を見たAさんは、ボロボロ涙をこぼし
「私ももう先が長くない。短い余生の大事な時間なのだから
時々顔を見せてくれないか。孫にも会いたい」と、拝むようにして頼んでいた。
生活相談員も、「お忙しいのは分るのですが、実のお母様なのですし、もっと面会にいらしては」と、
ちょっと諭すように言った。