暴君

 
747 :名無しさん@おーぷん 2015/08/15(土) 13:01:17 ID:1OP
真夏に長文書き殴り

私は子供の頃から年の近い兄に虐められ続けていた。
怪我をするほどの暴力やモラハラセクハラ。暴君だった。
大学に入る頃には暴力は止んだけど、セクハラモラハラは続いた。
だから物凄く仲の悪い兄妹だった。

両親は、その場では兄をとがめはしたけれど、
暫くするとその事実(兄の暴君ぶり)を忘れた。
バイアスって言うのかな、「お兄ちゃんはそんなことしない」。
私に対してもそういうところがあったし、
兄妹で大きな差別をされていた訳でもないけど、
結果として兄=加害者 私=被害者となってしまった以上、
それらを無かった事にするのは、私には差別に感じた。

時が経って私も兄も社会人になり家を出て疎遠になった。
そして兄が結婚する事になり、式の事などで家族で話し合い。
その際に非常に些細なことで私と兄が言い合いになった。
きっかけは、兄が「漫画は実は編集者が描いている」と
言った事。私は出版業なので、それはありえないと言った。
別に真面目に話していた訳じゃなくて、戯れ言として。
すると兄が「お前みたいな精神異常者には理解出来ないのが社会。
あ、もう喋んないでくれます?あなた気持ち悪いんでー。」
ポカンとしてしまった。父が嗜めると、兄は
「俺は会社でもバカにやつには言うよ?会議中でも。
あなた気持ち悪いですぅ、口開かないで下さいねって。
視野に入るのも気持ち悪過ぎるんで消えてくれます?ってねw」
手をシッシッとする仕草をして、ドヤ顔で言い放った。
びっくりして、上司とかクライアントがいる会社の会議で
そんなこと言うの?ほんとに?と聞いたらキレられた。
お前みたいな精神異常者が家族だと知られたくないんで
結婚式には出て欲しくないと言われた。
お嫁さんがどんな人かは知らないけど、身内が欠席してるのは
不味いだろうと言ったけど、私は欠席で式は強行された。
兄は、私をいない者として扱おうとしたが親戚に聞かれてバレ、
「嫉妬でむくれてドタキャンした」と嘘をついたそうだ。
まあそんなものが通るはずも無かったが、両親は笑いながら
「もう、あの子はいつまでもお兄ちゃんっこで」と言っていたそう。
周りは私と兄の仲を知っているので、察したようだ。
そんな感じで、兄夫婦は親戚から遠巻きにされるようになった。
お嫁さん側がどう思ったかは知らない。
続きを読む

 
84 :名無しさん@おーぷん 2016/06/25(土) 20:30:08 ID:Wzg
復讐と言っていいかは解らない。クソみたいな兄への自分なりの復讐

幼い頃の兄は暴君だった
殴る。蹴る。首を紐で糸交める。ベランダから突き落とそうとする。コンロで炙る
痛みと恐怖だけがあの頃の私の世界だった
あの頃のことを思い出そうとすると、殴られている自分を眺めるもう一つの自分のような視点から観察した、妙に冷静で客観的な記憶が出てくる。
物心ついた頃からそうだったから、兄というものは妹に暴力を振るうものなんだとずっと思っていた。
暴力は私が小学校に上がるまで続いた。
暴力は止んだ。
別に楽になった訳じゃなかった。もっと吐き気がするような、私のことも兄のこともこ○したくなるようなことをされるようになった。
私は「今の自分はベッドのシーツだ。何も感じない」と言い聞かせてきた
兄のことは憎いけど、同じぐらい母のことも憎いと思う
母は気付いてたと思う。いつも私の部屋を無遠慮に開けて押し入ってくる癖に、私の部屋に兄がいる時は絶対に開けなかった
続きを読む

 
104: 名無しさん@おーぷん 2016/01/12(火)12:45:59 ID:4OL
昨日の愚痴
成人式を迎えたあと私は本家の一人娘ってことで親戚が集まって祝の食事会をすることになった
しかも誕生日が1月8日だからと親戚が勝手にはっちゃけてお店まで貸し切りでいろんな親戚が集まってきた
私を祝うという名目だけど親戚は酒飲みが多くて酒を飲む口実にされてるんだろうなとは思った
私はアルコールが全くダメで他人の酒気だけで気持ち悪くなるからこの時点で気分が沈んでた

それでも断るわけにはいかないので付き合いで苦しい振り袖を夕方まで着て親戚にお披露目
その後食事会になったが初めてお目にかかる私の隣に座った叔父の子がわがままでゲンナリ
叔父は50歳の頃に22歳のお嫁を貰って子供を作ったせいで猫可愛がり
5歳の子は立派な暴君になっていた

その日の主役が自分ではないことに憤慨し、邪魔者の私をニンジンジャーの赤ニンジャーってのに成り切って殴る蹴る
挙句食べ物で遊びだし、食べたくない、マック食べたい、買ってこいとバタバタ暴れだし、私のお吸い物を零した
この間叔父たちは酒盛りに夢中

私が宥めると暴君は「スッパラゲ、お前が買ってこい」と命令
スッパラゲが何か知らないけど悪口っぽいことはわかる
我慢の限界がきて私は暴君のほっぺたに全力で張り手をかました

「てめぇの飯も自力で調達できねぇしりの青いガキがナマ言ってんなボケ!
文句あんのか?何度でも張り手かましてやら、ボケナス
てめぇの前の飯は誰の金によるもんだ?てめぇは自分の飯のタネさえどうにもならねーガキなんだよわきまえろ」
的なことをもっと訛り言葉で罵りながら怒鳴りつけた

声量がデカかったので親戚が皆聞いていたらしい
食事会からずっと大人気ない、女の使う言葉遣いじゃない、女なのに品がない、子供に言うことじゃないと四面楚歌の状態
周りは昔から私にはお人形さんの跡取りを求めていたのでそれに反発してなめられないよう、軽んじられないように目指した結果が今の品のない私なんだけど

それは責められても仕方ないが、なぜか私が100%悪いことになってて腹が立つ
張り手をかます前に暴君は青あざできるくらい殴る蹴るの暴行をしてたし、その時誰も止めなかったくせに
それに私の発言内容は間違っちゃないと思うし子供に言ってまずいこととも思わない

昨日深夜まで散々謝れと言われ続けたのに今日も朝から謝れ謝れと電話が来るのがうざい
会社の昼休みにまで電話してきたから、うざくて電話線引っこ抜いた
何で一人が悪者なのかわかんねー
続きを読む

このページのトップヘ