958: 修羅場コレクション 2019/07/03(水) 20:25:54.89 0
九州なんだけど鹿児島の旦那の親戚と名乗る人からうちに避難させてくれって連絡来た
旦那に聞いても「そういう人がいたような気はするけど」っていうレベルで
ほぼ付き合いない人みたいで旦那が断ってくれた
こういう時に鬼かもしれないけどよく知らん人を家に泊めるなんて無理
旦那に聞いても「そういう人がいたような気はするけど」っていうレベルで
ほぼ付き合いない人みたいで旦那が断ってくれた
こういう時に鬼かもしれないけどよく知らん人を家に泊めるなんて無理
【修羅場】息子は重度の自閉と多動、義母は要介護。年上の旦那は口だけ達者だけど私に丸投げ。もう爆発寸前‥そんな時に311発生。混乱して気が付けば‥
378:名無しさん@おーぷん2015/10/26(月)20:40:50 ID:???
むしろ叩かれたら楽になるのかな。胸糞悪い話
私バツ付きで息子がいた。
はっきりいうけど重度の自閉と他動で生きている間、休まる暇なんてなかった。
17年上の旦那は口だけは達者だけど専業を盾にして攻めるわ攻める。
私バツ付きで息子がいた。
はっきりいうけど重度の自閉と他動で生きている間、休まる暇なんてなかった。
17年上の旦那は口だけは達者だけど専業を盾にして攻めるわ攻める。
お前と同年代は共働きで頑張ってる。なんでお前はがんばれないのかと
小梨や健常のお子さんもちで同年代カップルと同じのを求めないで欲しいといくら説明してもダメだった。
おまけに義母の介護までのし掛かってきて…
ちょうど爆発寸前のときに311発生。
息子が部屋の鍵をかけて出てこない声は聞こえるんだけど頑なに出てこない。
完全にボケてる義母は屋根に登り奇行。
どうしていいのか分からなくなって混乱。
気がついたら避難所。
どうやってここに来たのか救助されたのか曖昧。
緊急用の荷物とおきにだったブランケットだけ持ってた。
家は火垂るの光りの町みたいにまっさら。
旦那は生きていたけど、刹人犯のように攻められたわ。
当時152センチ39キロの人間が遥かに大きい年寄と障/害者をどうやって連れ出せたんだろう。
私もタヒねば満足だったのかな。
結局は離婚したんだけれど津波の映像を見ただけで涙が流れる。
今、別の人と再婚して娘がいるがもう年上の男性.は嫌いだ。
小梨や健常のお子さんもちで同年代カップルと同じのを求めないで欲しいといくら説明してもダメだった。
おまけに義母の介護までのし掛かってきて…
ちょうど爆発寸前のときに311発生。
息子が部屋の鍵をかけて出てこない声は聞こえるんだけど頑なに出てこない。
完全にボケてる義母は屋根に登り奇行。
どうしていいのか分からなくなって混乱。
気がついたら避難所。
どうやってここに来たのか救助されたのか曖昧。
緊急用の荷物とおきにだったブランケットだけ持ってた。
家は火垂るの光りの町みたいにまっさら。
旦那は生きていたけど、刹人犯のように攻められたわ。
当時152センチ39キロの人間が遥かに大きい年寄と障/害者をどうやって連れ出せたんだろう。
私もタヒねば満足だったのかな。
結局は離婚したんだけれど津波の映像を見ただけで涙が流れる。
今、別の人と再婚して娘がいるがもう年上の男性.は嫌いだ。
災害で勤めている病院が停電した。非常用の電源を動かしていると…キチ「先のない病人より健常者が優先されるべきだ!電気を寄越せ!」看護師たちが追い出すと、後日…
567 :名無しさん@おーぷん 2014/06/12(木) 20:25:58 ID:???
自分は病院に勤めてる。随分前に起きた災害の時の話。
その病院一帯が停電になるくらいの災害で、地域はもちろん病院内もすごく混乱していた。
当然、医療機器は電気で動いてるものも多いし、そういう事態に備えて非常用の電源を動かしてた。
そんなときに、どこからかわからないが、変なのが紛れ込んできて喚いていた。要約すると、先のない病人より健常者が優先されるべきだ、電気を寄越せ、という内容だった。
ただでさえ非常事態でピリピリしている中、そんなわけのわからない輩の世迷い言を病人関係者が黙って聞いているはずもなく、看護師さんたちから追い出されたけど、みんなずっとムカムカしていた。
この時点で既にスレタイなんだが、災害が何とかおさまってからしばらく後、病院にクレームのような投書があった。
内容はこんな感じ。
「この病院は、災害時に地域の住民を助ける義務を怠った上に、罵声を浴びせて追い出した。住民の税金を使っているくせに、感謝の気持ちも義務を全うすることもない○○という従業員を、一刻も早くクビにせよ」
○○さんというのは、追い出した時に先頭に立っていた人。病院のえらい人から聞き込みみたいなものがあって、災害時にこういうことがあったと、○○さん始めその時にいた人間が伝えたら、苦笑いされた。
電気を欲しがった理由はわからないが、非常事態の医療現場で喚きちらした挙げ句、更にそれに対してクレーム付けてきたってことが神経わからなかった。
その後音沙汰はないから、上が対処したんだと思うし、○○さんも元気に働いてます。
その病院一帯が停電になるくらいの災害で、地域はもちろん病院内もすごく混乱していた。
当然、医療機器は電気で動いてるものも多いし、そういう事態に備えて非常用の電源を動かしてた。
そんなときに、どこからかわからないが、変なのが紛れ込んできて喚いていた。要約すると、先のない病人より健常者が優先されるべきだ、電気を寄越せ、という内容だった。
ただでさえ非常事態でピリピリしている中、そんなわけのわからない輩の世迷い言を病人関係者が黙って聞いているはずもなく、看護師さんたちから追い出されたけど、みんなずっとムカムカしていた。
この時点で既にスレタイなんだが、災害が何とかおさまってからしばらく後、病院にクレームのような投書があった。
内容はこんな感じ。
「この病院は、災害時に地域の住民を助ける義務を怠った上に、罵声を浴びせて追い出した。住民の税金を使っているくせに、感謝の気持ちも義務を全うすることもない○○という従業員を、一刻も早くクビにせよ」
○○さんというのは、追い出した時に先頭に立っていた人。病院のえらい人から聞き込みみたいなものがあって、災害時にこういうことがあったと、○○さん始めその時にいた人間が伝えたら、苦笑いされた。
電気を欲しがった理由はわからないが、非常事態の医療現場で喚きちらした挙げ句、更にそれに対してクレーム付けてきたってことが神経わからなかった。
その後音沙汰はないから、上が対処したんだと思うし、○○さんも元気に働いてます。
色んな物を箱に詰めて「代金は必ず払っていただきます。」と、知り合いに送りつけた。ここまで聞くと完全な迷惑行為だが、これによって一人のおじさんの命が救われた話...聞く?
352: おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 21:37:41.89 ID:avD3LcUF.net
東日本大震災で、自分が所属する某サークルのメンバーでいらっしゃる飲食店経営のおじさん、
店舗兼ご自宅を失い意気消沈していた。おじさんは仮設住宅に引っ越したので住所を教えてもらった。
俺は自宅にあったサークル関連のグッズ多数(自分のお手製の品もある)を箱に詰めて贈り手紙を添えた。
「代金は必ず払っていただきます。おじさんが作る○○で」
半年後、おじさんと偶然再会した。公園で屋台をやっていて、
俺の顔を見るなり「この前の代金だ」と一食分の料理を包んで持たせてくれた。
おじさんは今、店舗を構えて復興の道を歩んでいる。
続きを読む店舗兼ご自宅を失い意気消沈していた。おじさんは仮設住宅に引っ越したので住所を教えてもらった。
俺は自宅にあったサークル関連のグッズ多数(自分のお手製の品もある)を箱に詰めて贈り手紙を添えた。
「代金は必ず払っていただきます。おじさんが作る○○で」
半年後、おじさんと偶然再会した。公園で屋台をやっていて、
俺の顔を見るなり「この前の代金だ」と一食分の料理を包んで持たせてくれた。
おじさんは今、店舗を構えて復興の道を歩んでいる。
【衝撃の臨終】ボケたはずのじいさんが、突然カッと目を見開いた!「昔、家が流され赤ん坊もタヒなせてしまった…今まですまなかった」
932: 名無しさん@おーぷん 2014/10/07(火)18:45:35 ID:???
自分の衝撃は、いよいよご臨終という時に
ボケてたはずの祖父がカッと目を開いて、
父をそばに呼んで喋りだしたこと。
昔台風で大水が出て、
家が流され赤ん坊もタヒなせてしまった。
避難先で近所に住んでた大工に会った。
嫁も家財道具も流されてたと、
小さい赤ん坊を抱えて呆然としてた。
母さんがその赤ん坊を泣いて欲しがった。
それがお前だ。
続きを読むボケてたはずの祖父がカッと目を開いて、
父をそばに呼んで喋りだしたこと。
昔台風で大水が出て、
家が流され赤ん坊もタヒなせてしまった。
避難先で近所に住んでた大工に会った。
嫁も家財道具も流されてたと、
小さい赤ん坊を抱えて呆然としてた。
母さんがその赤ん坊を泣いて欲しがった。
それがお前だ。
災害に備えて非常食を備蓄していた両親。実家が災害で半壊した時、あまりにもひどい周りの対応に嫌気がさした…
29: 名無しさん@HOME 2014/06/02(月) 17:47:04.82 0
災害で家が半壊した時のうちの親の話
うちの親は災害対策として非常食を備蓄しておく人だった。
うちら子供は独立して他の場所にいるので家に住んでるのは父母だけ。
そんな時災害が起きた。
ちょっと離れた場所は全壊の所が多かったが、うちの近所は半壊が多かった。
水を掻き出し、畳を捨て、板の間に布団を敷いてなんとか寝れる状態まで回復させた。
そして非常食を食べていた。隣の家とは仲が良く非常食を分けてあげていたらしい。
それをどこで聞きつけたのか近所の鼻つまみ者一家がうちの非常食を狙いにきた。
最初は断っていたが、うちとあまり関係が深くない人達が押しかけ、この非常時に
助け合わないのは心が狭いなどの誹謗中傷を繰り返したそうだ。
結局、父母2人だけなら3週間は保ったであろう非常食は2日分にまで減った。
ロクデナシ扱いされて父母も心が折れたんだろう。
当然避難所あるけど、そこはプライベートな空間は皆無で子供が泣き喚いているか、
走り回っているか、とても落ち着ける場所じゃない。
非常食が切れて避難所に配給をもらいに行くようになったら、
係の人に今までもらってなかった人が来たってことで露骨に嫌な顔をされたらしい。
ちゃんと説明したら理解してもらえたようだが。
普段備蓄してない人にロクデナシ扱いされたこと、自治体の初動の対応など父母は地元に愛想がつきて引っ越しした。
あれから随分経つが未だに父の怒りは収まらない。
といっても誰に怒りをぶつけるわけではなく、地元の事件などがニュースで流れるとすぐチャンネルを変えたりする程度だけど。
きっと父はこの仕打ちを一生忘れることはないんだろう。
うちの親は災害対策として非常食を備蓄しておく人だった。
うちら子供は独立して他の場所にいるので家に住んでるのは父母だけ。
そんな時災害が起きた。
ちょっと離れた場所は全壊の所が多かったが、うちの近所は半壊が多かった。
水を掻き出し、畳を捨て、板の間に布団を敷いてなんとか寝れる状態まで回復させた。
そして非常食を食べていた。隣の家とは仲が良く非常食を分けてあげていたらしい。
それをどこで聞きつけたのか近所の鼻つまみ者一家がうちの非常食を狙いにきた。
最初は断っていたが、うちとあまり関係が深くない人達が押しかけ、この非常時に
助け合わないのは心が狭いなどの誹謗中傷を繰り返したそうだ。
結局、父母2人だけなら3週間は保ったであろう非常食は2日分にまで減った。
ロクデナシ扱いされて父母も心が折れたんだろう。
当然避難所あるけど、そこはプライベートな空間は皆無で子供が泣き喚いているか、
走り回っているか、とても落ち着ける場所じゃない。
非常食が切れて避難所に配給をもらいに行くようになったら、
係の人に今までもらってなかった人が来たってことで露骨に嫌な顔をされたらしい。
ちゃんと説明したら理解してもらえたようだが。
普段備蓄してない人にロクデナシ扱いされたこと、自治体の初動の対応など父母は地元に愛想がつきて引っ越しした。
あれから随分経つが未だに父の怒りは収まらない。
といっても誰に怒りをぶつけるわけではなく、地元の事件などがニュースで流れるとすぐチャンネルを変えたりする程度だけど。
きっと父はこの仕打ちを一生忘れることはないんだろう。
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震災のとき、翌日廃棄にするパンなどを被災地に送るよう提案したら、上司が自分たちだけの手柄にしてた
44: おさかなくわえた名無しさん 2014/02/18(火) 13:44:17.87 ID:wEGEwRiu
今回の大雪でスーパーやコンビニから食べ物が消えたってニュースを見て思い出した
数年前、あの東北大震災とは別に近隣市町村で豪雨があって
土砂崩れで村ひとつ埋まったやら橋が落ちたやらでとんでもない事態になった
県内のそう遠くない町でそんな事があったもんだからびっくりした
そして衝撃がもう一つ
当時私はスーパーのパン屋で働いてた正社員で、災害があった地域に持ってくからと
残ってた商品全部を袋詰め・箱詰めにして持ってってもらった
何が衝撃って、「この大雨じゃお客さん来ないし、どうせ明日廃棄するなら
被災地に送れないですか」と部下に聞かれて許可した後完成品を持ってく所だけ自分でやって
さも自分で思いついたように上層部に説明した上司二人だよ…
黙ってりゃ格好もつくのにわざわざ無関係な他部門のバイヤーにまで言ってたらしい
もう部下一同げんなりw
アイデア横取りしやがって!という怒りより「この非常時に何やってんのあの人達」という呆れの方が強かった
その時の事を翌年の会社説明会で上司がドヤ顔で説明してたのも衝撃だったけども…
そんなんだから私を含む正社員が次々辞めていって今カツカツらしいw
(会社説明会の事は就活中だった弟が面白半分に聞きに行って知った)
メールアドレスをそのままにしてたら恨み言みたいなメールが届いて引いた
数年前、あの東北大震災とは別に近隣市町村で豪雨があって
土砂崩れで村ひとつ埋まったやら橋が落ちたやらでとんでもない事態になった
県内のそう遠くない町でそんな事があったもんだからびっくりした
そして衝撃がもう一つ
当時私はスーパーのパン屋で働いてた正社員で、災害があった地域に持ってくからと
残ってた商品全部を袋詰め・箱詰めにして持ってってもらった
何が衝撃って、「この大雨じゃお客さん来ないし、どうせ明日廃棄するなら
被災地に送れないですか」と部下に聞かれて許可した後完成品を持ってく所だけ自分でやって
さも自分で思いついたように上層部に説明した上司二人だよ…
黙ってりゃ格好もつくのにわざわざ無関係な他部門のバイヤーにまで言ってたらしい
もう部下一同げんなりw
アイデア横取りしやがって!という怒りより「この非常時に何やってんのあの人達」という呆れの方が強かった
その時の事を翌年の会社説明会で上司がドヤ顔で説明してたのも衝撃だったけども…
そんなんだから私を含む正社員が次々辞めていって今カツカツらしいw
(会社説明会の事は就活中だった弟が面白半分に聞きに行って知った)
メールアドレスをそのままにしてたら恨み言みたいなメールが届いて引いた
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助けるか、逃げるか、わたしは自分の命を選びました
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- カテゴリ:
- 災害
31: おさかなくわえた名無しさん 2014/03/12(水) 07:35:53.51 ID:L9jKVWEK
助けるか、逃げるか。私は自分の命を選びました。
東日本大震災当時、中3の女の子が母親と大津波にのまれ気がつくと、がれきの上に流れ着いていた。
自分の名前を呼ぶ声にがれきをかき分けると右足を挟んで動けないお母さんが…。
このままでは自分も流されてしまう。
「行かないで!」そう言う母に
「大好きだよ。ありがとう」と伝え近くの小学校へ泳いだ。
今朝の新聞に載ってたけど、凄い衝撃を受けた…。
東日本大震災当時、中3の女の子が母親と大津波にのまれ気がつくと、がれきの上に流れ着いていた。
自分の名前を呼ぶ声にがれきをかき分けると右足を挟んで動けないお母さんが…。
このままでは自分も流されてしまう。
「行かないで!」そう言う母に
「大好きだよ。ありがとう」と伝え近くの小学校へ泳いだ。
今朝の新聞に載ってたけど、凄い衝撃を受けた…。
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