978 :名無しさん@おーぷん 2015/10/09(金) 12:38:30 ID:u8j
数年前、転職したら夫の年収を上回ってしまった。
と言っても80万くらいのもので、月々にしたら大したことはない。
夫の性格上気にするのはわかっていたから黙っていた。
でも源泉徴収票を見られてばれた。
たまたま今は私がちょっと上なだけで、またすぐ夫の方が抜くよ、って言ったけど
不機嫌になられてだめだった。
無視される日が続いた。
やっと口きいてくれたと思ったら「家事に手を抜いたら仕事なんてすぐ辞めさせるからな!」
「俺が許してやってるんだから働けるんだぞ!」と言われた。
その時は「うんそうだね」って返事をして、家事を頑張った。

1年くらい経った頃、急に家事をやりたくなくなった。
夫が言った言葉が遅効性の毒みたいに効いてきたようだった。
自分の分だけきっちり半分やるようになったら夫が文句を言ってきたので
「私だけ負担が多すぎる。私の方が勤務時間が長くて、通勤時間も長いのに
家事100%ってよく考えたらおかしいよね」
と反論した。
夫は「俺より稼ぐと思って調子に乗りやがって!」と、私の通帳を燃やした。
稼ぎのことは口に出さないようしたのに、夫の方から口に出されてああもうだめだと思った。
通帳は翌日に再発行した。
夫はいつものように「無言の不機嫌アピール」をしていれば
私が折れると思い込んでいたようで、無視を貫いていた。
夫が無視してくれているうちに荷物をまとめ、義両親と話をつけ、弁護士を探した。

舅はミニ夫のようなモラハラ爺だが姑以外には強く出られない。
姑は私の味方になってくれた。
有責にするには弱いが、モラハラや小突かれた痕、経済DVの証拠をとっておいたので
弁護士はゴネられてもまあ勝てるでしょうと言ってくれた。
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