【前編はこちら】
196: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/03(月) 00:06:13.41 ID:/AICAZEy0
またこの前と同じ教室に連れて行かれたが、様子が違った。
学年の先生6人と、生徒指導の先生5人、総勢11人の先生が教室にいた。
1人机に座らさられる俺。そして尋問が始まった。
先生「お前、なんでエアガン持ってあのアパートにいたんだ?なあ!?おい!!」
と机に叩きながら叫ぶ先生。黙り込む俺。
先生「お前正直に言ってみろよ!なあ!」
と俺の胸ぐらを掴み、席から立たせる先生。
俺「ちょ、ちょっと痛いっすよ...」
と手をどけようとする俺
先生「いてぇじゃねーだろうがよぉ!」
と思いっきり突き飛ばされる俺。そして転んだ時にメリケンがポケットから落ちる。
すぐさまメリケンを拾う俺だが、もう遅かった。
先生「お前そんなものも持ってたのか!えぇ!?」
とその日は結局、なぜエアガンを持っていたか、なぜアパートにいたか、事件とは関係ないか、なぜメリケンを持っていたかを延々と聞かれた。
結局ずっと俺は黙り込み、夜の8時くらいまで尋問され、帰宅することになった。
帰宅すると、俺はすぐ自室にこもり泣いた。なぜ俺は疑われるのだろうと。
すると我が家に電話が鳴り響く。母が電話に出て「いつもお世話になりますー」と話す声が聞こえた。
学校からだった。
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196: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/03(月) 00:06:13.41 ID:/AICAZEy0
またこの前と同じ教室に連れて行かれたが、様子が違った。
学年の先生6人と、生徒指導の先生5人、総勢11人の先生が教室にいた。
1人机に座らさられる俺。そして尋問が始まった。
先生「お前、なんでエアガン持ってあのアパートにいたんだ?なあ!?おい!!」
と机に叩きながら叫ぶ先生。黙り込む俺。
先生「お前正直に言ってみろよ!なあ!」
と俺の胸ぐらを掴み、席から立たせる先生。
俺「ちょ、ちょっと痛いっすよ...」
と手をどけようとする俺
先生「いてぇじゃねーだろうがよぉ!」
と思いっきり突き飛ばされる俺。そして転んだ時にメリケンがポケットから落ちる。
すぐさまメリケンを拾う俺だが、もう遅かった。
先生「お前そんなものも持ってたのか!えぇ!?」
とその日は結局、なぜエアガンを持っていたか、なぜアパートにいたか、事件とは関係ないか、なぜメリケンを持っていたかを延々と聞かれた。
結局ずっと俺は黙り込み、夜の8時くらいまで尋問され、帰宅することになった。
帰宅すると、俺はすぐ自室にこもり泣いた。なぜ俺は疑われるのだろうと。
すると我が家に電話が鳴り響く。母が電話に出て「いつもお世話になりますー」と話す声が聞こえた。
学校からだった。
【前編】エアガンにはまってた俺。ある日、先生『❍❍周辺で暴力団の抗争が起こるかもしれない。』俺(そうだ!893をエアガンで狙撃しよう!)→早速、作戦を実行してみたらwwwww
【後編はこちら】
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/02(日) 23:45:52.63 ID:37M5buop0
現在の俺のスペック
19歳 ニート
当時の俺15歳 中学3年生
俺が住んでいる地域は、宗教と暴力団の町と呼ばれるほど、宗教団体と暴力団の建物がたくさんある地域だ。
田舎だから、土地代が安いらしくそういう人が集まるらしい。
当時の俺はエアガンにハマっていた。だが、10歳以上のエアガンの威力に飽きた俺は、同じくエアガン好きの父親を言葉巧みに騙し、18歳以上のエアガンを購入した。
買ったのはコルト ガバメントというエアガンだ。
買った時はまさかこのエアガンのせいであの事件が起こるとは思いもしなかった。
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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/02(日) 23:45:52.63 ID:37M5buop0
現在の俺のスペック
19歳 ニート
当時の俺15歳 中学3年生
俺が住んでいる地域は、宗教と暴力団の町と呼ばれるほど、宗教団体と暴力団の建物がたくさんある地域だ。
田舎だから、土地代が安いらしくそういう人が集まるらしい。
当時の俺はエアガンにハマっていた。だが、10歳以上のエアガンの威力に飽きた俺は、同じくエアガン好きの父親を言葉巧みに騙し、18歳以上のエアガンを購入した。
買ったのはコルト ガバメントというエアガンだ。
買った時はまさかこのエアガンのせいであの事件が起こるとは思いもしなかった。