知的障害

 
425 :名無しさん@おーぷん 2017/10/09(月) 19:56:04 ID:f4u
なぜかふと思い出したので。
もう遠い記憶の彼方に引っ込んだ中学時代の話。
私は軽い金属アレルギーを持っていて、塗装されていたり錆びていないピカピカした金属は平気だけど錆びた金属をさわると一発アウトでかなり広い範囲じんましんが出てた。
学校側にもその事は報告していて、金属を扱うような理科の実験は記録係担当(一応実験の度に今日のはできる、できないを先生と同じ班の人に報告して記録係にまわる、他のはちゃんとやってた)、他にも金属に触れるような場面は徹底的に避けていた。
中学2年だったかな、それくらいの時に授業でガスバーナーを扱う授業があったの。
なんか使い方を覚えましょうみたいなの。
そのガスバーナーが見事に錆びていてどう考えても触れない。先生も1年生のときから受け持ってくれてる先生だったからすぐ、これは無理だろうから見学してなさいって言われた。
で、見学しながら炎の色の変化とか扱い方とか教科書と照らし合わせたり自分で気づいたことをメモしたりして授業後にレポート提出で実験参加した扱いにしてもらえるから一生懸命観察してレポートを書いてたのよ。
そしたら、同じ班だった男子Aが「お前何サボってるんだよ、お前もガスバーナー使えよ!」って怒り出した。
実験前にも言ったけど金属アレルギーで特にこんなに錆びてるやつだと確実に反応が出て蕁麻疹が出るから…ってもう一回説明したの。
そしたら、「そんなの嘘だ!俺のお母さんも金属アレルギーだけどじんましん出てるの見たことない!」って騒ぎ出した。
そして、「嘘じゃないなら触って蕁麻疹だして証明しろよ!」って腕を捕まれて無理やりガスバーナーに触れさせられたの。
先生も慌てて間に入ってきて、1年のときから申告が出ていて、いままでみんなが楽しいってやってた実験も羨ましがりながら我慢してレポートだけかいてたんだよ、ほんとに触れないんだよ。
アレルギーの症状は人それぞれだからねって説明してくれたの。
でも、Aは「嘘だ!今蕁麻疹出てないじゃんか!」って私の腕をつかんだまま騒いでたのよ。
でもそうやって騒いでる間に蕁麻疹が出始めてあっという間に全体に広まっていって周りの子も騒ぎ出した。
結局私はすぐ保健室直行で持っている薬を使っても治まらなかったからその日は早退するはめになって最悪だった。クラス中にぶつぶつだらけの姿見られたしレポートも仕上げられなかったし。
アレルギーで蕁麻疹ってかなりメジャーな症状だと思うのに、自分のママがその症状出てないからアレルギーじゃないって騒ぐのも神経わからないし、なにより無理やりさわらせといて実際に蕁麻疹出たらキモい!って火を扱ってる実験室で人を突き飛ばす神経がわからなかったわ。
復活して学校に行ったら、Aが「病気の子に無理矢理症状を引き起こさせといて暴力振るった最低男」って女子を中心にクラス中からシカトされていて、学年でも噂になっていてちょっと溜飲が下がったけど。
なぜ思い出したかわからないけど、もうAのことなんて思い出したくないので厄落とし?カキコ
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798: 名無しさん@HOME 2014/04/03(木) 10:36:20.81 0
私も以前結婚するはずだった人に、妹の事を隠されていた。 
妹がいるのは知っていたけど、私がどんな妹さんなの?って聞いた時は、 
「頭がおかしい」としか言わなかったので、勝手にエキセントリックな 
女性なのだろうと思いこんでいた。 
プロポーズを受けて、彼の実家に挨拶に行った時、初めて会った妹さんが 
知的障害者だと知り、 
(この人、障害のある妹の事を頭がおかしいって言ってたんだ) 
と、頭の中が真っ白になった。 
妹さんは、喋れば軽度の知的障害だなって解る程度で、両親からたっぷり 
愛情を注がれて育った、素直で可愛い子だったのに、彼は妹に対して 
もの凄く冷たく、母親に対しても横柄な態度。 
時々、妹さんが私に話しかけようとすると、横から「いーからっ!」と遮り 
結婚の挨拶だというのに、雰囲気は最悪。 
帰りに軽く言い合いになり、もしも二人の間に産まれた子に障害があったら 
その子にもあんな態度を取るのか?って聞いたら、 
「へ?できねーよ!あいつ(妹)はあの女(彼母)の連れ子だし。」 
って自信満々に言われて、親が再婚だって事も初めて知った。 
隠してた理由は「俺の不利になると思ったから」だって。 
一気に結婚する気無くして別れを切り出すと、妹の障害を持ち出して、 
私を悪者にしたり偽善者だと呼んでたけど、プライドが高い人なので 
まるで彼から別れを切り出した様な態度で去って行ったw

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399: おさかなくわえた名無しさん 2013/07/15 09:51:57 ID:PW4HlZFX
小学3年生の時の修羅場。
私の父は転勤族で、3年生の2学期に大阪から徳島の小学校に転校した。
転校生は珍しいらしく、クラスのみんなは初日からよく声を掛けてくれて
給食を食べたあと5時間目が始まるまで校庭でのドッジボールに誘ってくれたんだ。
運動は割と得意だったら、すぐに溶け込めて楽しかった。
チャイムが鳴って友達になった女の子と一緒に教室に戻ろうとしたら
鉄棒にぶら下がってジッと私を見てる女の子がいた。
同じ学年かひとつ上か、それぐらいの背丈も似たようなぐらいの子。
実はドッジボールしてる最中から、私を見てることに気付いてはいたけど
特に気にしてなかったんだ。
でもその時は何故か、その目線に敵意みたいなものを感じて
何だろう?と思って彼女の目線を受け止めてしまった。
ジーーーーッと見つめてきたからジーーーーーッと見つめ返したんだよね。
そしたら突然私に向かってすごい勢いで走ってきた。
まさにイノシシ。猪突猛進って感じ。

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