253: 修羅場コレクション 2013/03/19(火) 23:12:44.51 ID:lucEN+gE
もう7,8年くらい前の話。ちょっと長くて痛いというかちょっと具呂かも。

ある日いつの間にか背中のちょうど手が届かない場所に粉瘤ができてしまった。
でもぼこっと盛り上がっている以外は痛くもかゆくもなく、目立たない場所で仕事も忙しかったので放置していた。
ところが年末年始の病院がやっていない時期に突然化膿。1週間近く治療できず、休み明けに急いで皮膚科へ。

医者に見せると「ああ、これは切るしかないねえ。しかしでかいなあ・・ん?これだけでかければ・・」
といったん奥へ引っ込む。奥から「あれえ?婦長さん、この辺にあったよね?あれ。」の声。
診察室にいた婦長さん(ちょっと年いった明らかにベテランの「姑さん」って感じの看護婦さん)は「知りませんよ。早く切っちゃった方がいいでしょう。」って。
でも数分何かを探して見つけたようで「あったあった」と手には馬鹿でかい注射器。そんな漫画みたいなのあるのか?!と衝撃を受けているところへ
「はい、じゃあうつぶせになってくださいね。これで膿吸い出してみますから」とちょっと楽しそうな先生。「そんなのできるわけないでしょ」と婦長さん。

一回切ります
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