花瓶

 
234: 修羅場コレクション 2015/12/21(月)12:31:26 ID:lJ2
やり返したのとはちょっと違うんだけど。長いです。
実父がDV酒乱だったので、お酒飲まない、暴力しない、博打しない、安定した職についている、借金のない
金銭感覚のしっかりした、長男だがけしてマザコンでない親孝行の旦那と結婚した。
しかしモラハラだったw

「そんなんじゃやっていけない」「お前の考えは社会じゃ通用しない」
「本気で言ってんの?……はぁ(ため息)」「なってない、やり直し」
「何もできないんだな」「みんなお前のこと笑ってるよ」「陰で何言われてるか気づいてないの?」
「ほんと(酒乱の)父親似だな」「レベルが低い」「くだらないことばっか…」
「まともな話ができるようになるまで口を開くな」
会話はすべてこんな感じ。不機嫌になると黙る。私が彼の気に入る謝り方をするまで無視が何日でも続く。
3年もつづくと完全に洗脳状態で、自分が悪いんだと思い込んで奴隷状態だった。
何しろ旦那は「お酒飲まない、暴力しない、博打しない、安定した職についている、借金のない
金銭感覚のしっかりした、長男だがけしてマザコンでない親孝行」の完璧な人だと信じきってたし。

悪い事は重なるもので、配置換えで来た上司が怒鳴り散らすヒス課長だった。
家庭でもストレス、職場でもストレスで、不眠と吹き出物でさらにストレス倍増。

ある日家でイライラと課長のヒス発言を思い出していたら、また旦那の無視が始まった。
いつもなら謝るところだけど、その日は課長で頭がいっぱいでそれどころじゃなかった。
旦那の無視は一週間続いた。


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234:名無しさん@おーぷん2015/12/21(月)12:31:26 ID:lJ2
やり返したのとはちょっと違うんだけど。長いです。
実父がDV酒乱だったので、お酒飲まない、暴力しない、博打しない、安定した職についている、借金のない
金銭感覚のしっかりした、長男だがけしてマザコンでない親孝行の旦那と結婚した。
しかしモラハラだったw

「そんなんじゃやっていけない」「お前の考えは社会じゃ通用しない」
「本気で言ってんの?……はぁ(ため息)」「なってない、やり直し」
「何もできないんだな」「みんなお前のこと笑ってるよ」「陰で何言われてるか気づいてないの?」
「ほんと(酒乱の)父親似だな」「レベルが低い」「くだらないことばっか…」
「まともな話ができるようになるまで口を開くな」
会話はすべてこんな感じ。不機嫌になると黙る。私が彼の気に入る謝り方をするまで無視が何日でも続く。
3年もつづくと完全に洗脳状態で、自分が悪いんだと思い込んで奴隷状態だった。
何しろ旦那は「お酒飲まない、暴力しない、博打しない、安定した職についている、借金のない
金銭感覚のしっかりした、長男だがけしてマザコンでない親孝行」の完璧な人だと信じきってたし。

悪い事は重なるもので、配置換えで来た上司が怒鳴り散らすヒス課長だった。
家庭でもストレス、職場でもストレスで、不眠と吹き出物でさらにストレス倍増。

ある日家でイライラと課長のヒス発言を思い出していたら、また旦那の無視が始まった。
いつもなら謝るところだけど、その日は課長で頭がいっぱいでそれどころじゃなかった。
旦那の無視は一週間続いた。

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800 :おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/ 2016/12/24(土) 17:40:28 ID:nLCE3Tyh.net
プライベートでもよく一緒に食事や映画に行くくらい親しかった同僚だが、もう仕事以外は一緒に行動するのは御免だってことがあった
先日お客様から花束を頂いたが、ちょうど手を離せない仕事をしていた仮にA曰く「誰か手が空いてる人、生けてきて!」
私は早速花瓶を出してきて、水切りだけして花を生けた
が、あとでその花瓶を見たAは私にわけわからんマウンティング見え見えの発言をしてきて、上司の前だから辛うじて耐えたが泣きたかった
「花生けろって言われてそのまま花瓶に差すバカがどこにいんの、普通なら心の字でも天地人でもいいから意識して
必要なら茎も切ったりして少しでも美しく見えるように考えて花を配置するはず、女なのにそれすらできない人がいるとは思わなかった」
どうもAは小学校あたりから華道を習ってるらしくて、水切りだけして花瓶に差しただけの私はアホだって
専門用語らしき言葉(上の抜粋は聞き取れた分のみ)までぐちゃぐちゃ出しながら罵ってきた
育ちが悪くて花に縁無くて悪かったな
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797: 名無しさん@HOME 投稿日:2013/08/14(水) 15:50:25.09
先に書いておくけど「閲覧注意」な展開にはならない。

昔我が家には大理石のでっかい花瓶が有った。父がどこかで貰ったらしい。
高さは60cm程、細長い形だが厚みが有ってとんでもなく重い。客間もない建売なので普通に居間の端に置いていた。

ある日部屋に放していたセキセイインコがその花瓶の縁に止まり、足を滑らせてすぽんと中に落っこちた。
花瓶の中に足掛りは無く翼を広げる空間もないので自力では絶対出られない。
小学生だった私は、ぴこ太(仮名)ー!!!!と叫びながら花瓶を抱えあげて逆さにして振った。
ぴこ太(仮名)は無事転がり出てきた。きょとんとしてた。

非力な私がどうやってあの花瓶を振り回せたのか今もわからない。

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