66: 名無しさん@HOME 2013/12/12(木) 17:39:14.57 0
親戚にアイドルがいた。比喩じゃなくて本当のアイドル。当時中学生。
その子を、お正月の親戚一同集まる宴会で、おかそうとしたオヤジがいた。
猫の子供がいるよって庭に連れ出して、そのままガレージで事に及ぼうとした。
オタクな私は宴会が嫌いでガレージでひとりほっこりジャンプ読んでた。
新年号だから銀剥がしとか付いてたよ。女の子のすすり泣く声と物音、
おやじのン~?ン~?って声でそれに気付いた時、夢でも見てるのかと思った。
でも、オヤジがその子のパンツに手をかけた瞬間、ぎゃうわああおおおうって
訳分かんない言葉を絶叫した。何度も。なんか叫ばずにはいられなかった。
で、オヤジは逃げた。人が来て、私と女の子は確保。女の子は泣いてた。
説明したけど、いまいち信じてもらえなかった。オヤジが地位ある人だったのと
「やっぱり芸能界の子は」って女の子に嫉妬して色目で見ている人らもいたから。
私の両親と女の子の両親は勿論信じて、すぐに絶縁、守ってくれた。
その子と私は血の繋がりは無いんだけど、以後従姉妹みたいに仲良くなった。

最近、あのオヤジが別の親戚の女の子に手を出したと聞いた。
今度は完遂だった。あの時、私達を信じてくれなかった BBAの孫だった。
うちの両親は何度も気をつけろと言っていたそうだけど、向こうからは
「色目を使ったマセた中学生を庇う馬鹿な人」「有名人に媚びてみっともない」
と嘲笑されていたそうだ。あの時園児だったあの子かな、と思うと胸が痛い。

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