骨董品

 
325 :おさかなくわえた名無しさん 2012/08/07(火) 21:05:15 ID:39KE6g29
祖母の遺品がとんでもなかった時。
生前は祖母が誰にも開けさせなかった箪笥を遺品整理で開けると、巨大なダイヤの指輪、純金の塊みたいなネックレス、
その他「叶姉妹が着けるの?」みたいな鑑定書付き宝飾品や着物や骨董品がわんさか。
試しに現金換算したら本当にとんでもない金額になった。一品で七桁の品もあった。
昔はお金持ちだったと聞いた事はあり、何があったのか「現金は信用なりませんよ」とも言ってた事はあったが、
生前の祖母は質素な生活ぶりで、そんな物を持っているとは誰も思っていなかった。
その遺品自体も衝撃だったが、箪笥からは遺書も見つかり、
「次男夫婦とその孫(我が家)に全て譲る事。長女次女と長男三男、その他の親戚や兄弟には一切譲らない」
と書いてあって、元々我が家以外が祖母の介護を放棄した時から多少歪んだ親戚一同の関係が
一気に完全崩壊していった事の方が衝撃的だった。
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912:1/22012/01/26(木) 14:44:19.63 ID:pYfp1QrV0
やられた
留守にしている間に彼女(婚約中)に俺の持っている織部焼ぜんぶ売り払われた

俺(27)…彼女と婚約中。仕事で代休取っているので家でゆっくり
彼女(26)…婚約を期に転職するといって早半年。現在フリーター
織部焼…茶器が多い。小振りのものが好み 
19才の時から今までの8年間に趣味で織部焼を買っていた 
金額は生活に支障の無い範囲でだいたい年間3万円弱使ってた 
ただ小物が多く量はダンボール一箱に収まる程度だった 

発覚したのは彼女が新しいブランドバッグ持ってたから 
「あれ?新しいの買ったんだ?」と聞いたら「そうよー、あなたの湯のみも足しにしたからねー」と言われてはっ?となった 
チェックしたらしまってあった織部焼がまるごと無くなっていた 
彼女は後ろから 
「私も収納スペース使いたかったのに邪魔だった」(ダンボール一箱なので他に十分空いてたのに) 
「毎晩ローテーションで違う湯のみを出してきて美味しそうにお茶を飲むのが理解できず気持ち悪かった」 
と言ってきた
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