鳥肌

 
129 :名無しさん@HOME 2017/01/15(日) 17:09:17 0.net
流れ読まずに投下。ごめんw


去年の2月、娘がタヒんだんだ。癌だった。
それを遡ること一年前に、ちょうど自治会役員が回ってきた。
娘が余命宣告を受けて3日後のことだった。
持って三年、早くて一年と言われた。
何も考えられなくて、とりあえず、それどころじゃないと自治会の役員に言った。
ちなみに、公団分譲の自治会だ。
その時はみんな事情をわかってくれて、それなら仕方ないと見送ってくれた。それが二年前。
それから一年後、再び役員の打診があったんだが、その頃にはすでに、家族総出で緩和ケア病棟に毎日通っている最中だった。
電話でそのことを告げたら、
「ああ、一年経ったので、もう大丈夫かと思って」
とその年の役員の爺さんに言われた。
なんちゅうか、全身に鳥肌がたった。
グッとこらえて、まぁ、「治って」の意味かもしれないと、スルーしようと思った。

それからしばらくして、うちのポストに手紙が入っていた。
その爺さんからの手紙だ。
最近、PCの扱い方を覚えたばかりと言った感じで、A4用紙に大振りな文字で書かれた手紙が、クリアファイルに入っていた。
ざっと要約すると、
「個人的な事由で、責任を逃れることは誰にもできない。それでもできないというのであれば、誰もが納得する、厳然たる事実を以って、今度の集会で皆さんの前で釈明しろ」


長いと注意されたので次へ
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915 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/08(水) 23:52:40 ID:qwSZEjb00.net
しばらく使ってないLINE開いてみたら、高校の頃に作った古いグループが残ってた。
でも、俺が抜けるの忘れてただけでもう参加してるメンバーは俺だけだったンだ
懐かしいなー、とか思いつつふざけて
『よ!久しぶり!』
って送ったら既読ついて鳥肌立って携帯ぶん投げた。
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76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/15(金) 03:47:12 ID:J4ibncVXO
こないだ久しぶりに会った、20年来の幼馴染から聞いた話。

幼馴染(A男)はある女子高で英語の教師をやっていた。
Aはいつも、英語を教えるクラスの生徒に配るプリントを、校内のコピー機で刷っていたのだが、担当クラスは1学年に4つあって、全員分刷るとけっこうな枚数になるそうだ。
一気に4クラス分を刷ると、時間かかるわ紙無くなるわで色々と面倒なので、Aはクラス人数分ごとの数量指定で、授業前にいちいちコピーするようにしていたらしい。

しかし、なぜかあるクラスだけ、数が違って出来上がるんだそうだ。
32名分32枚刷ったのが、いつも33枚出来上がっているという。

最初はAも、「ただ数を間違ったんだろう」と思って気にしなかったそうだが「いつも」となるとなんだかおかしい。他のクラスではそんなことないのに。
Aは、教室に並ぶ机の一番前の席1列の生徒に「うしろに廻してね」と言ってプリントを配る。

すると手元に必ず1枚あまるそうなのだ。
前に、それを見た生徒に「先生、なんでいつも1枚あまるの?」と聞かれ「これは先生の分だから」と答えたそうなのだが、そんなつもりで刷っているわけじゃないのは自分がよく知っている。
だいたい自分の分は既にきちんとファイルに入っているのだ。

いよいよ不思議に思ったAは、自分がちょっとおかしくなっているのでは?と思い、コピー機の前で、数を数えてみることにしたんだって。
プリントをセットして、枚数を「31」と入力する。
(31枚+原本=32枚)
1枚、2枚、どんどん出てくる。Aは目を離さずにそれを数えていたそうだ。
とうとう31枚出てきたところで、コピー機は止まった。
原本を足して再度数えてみたところ、やはり32枚で間違いない。

しかし、そのきちんと数えたプリントをそのまま例のクラスに持って行き配ったところ、やはり手元に1枚あまってしまったそうなのだ。
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110 :名無しさん@おーぷん 2014/05/09(金) 21:27:39 ID:???
生後2ヶ月の次男が先天性鼻涙管閉塞だと診断され、その日のうちに目頭から細い針金のような物を入れられたこと。

生後1ヶ月ぐらいから、やけに目ヤニの多い子だなと思っていたけど、良く泣く子だったのでそのせいだと思ってた。
ある日ついに目ヤニで目が開かなくなって、これはさすがにおかしいと思って眼科を受診したら、衝撃体験することになった。
眼科医「お母さん早めに気がついて良かったですね。すぐに処置しましょう」と言われ処置室へ移動。
眼科医「今から塞がっている鼻涙管の閉塞部を突き破るので、赤ちゃん泣いちゃいますけど大丈夫ですから」と言いつつ見せられた細い針金。
後から調べてブジーという物だと知ったけど、見せられたときは本当にただの針金にしか見えなかった。
一応「他に方法はありませんか?」と聞いてみる。
眼科医「マッサージで治る場合もありますが、この方法が1番確実ですし、閉塞を長引かせると良くないですよ」と一刀両断されてしまった。
処置の間、私は外で待たされるのかと思いきや、「処置が終わったらすぐ抱っこして安心させてあげてください」と言われて
我が子の目頭に針金が入っていく瞬間と同時にギャン泣きもしっかり間近で見聞きしました。
必要な治療とわかっていても、衝撃的すぎて私も涙目&想像して鳥肌な体験でした。
その夜、帰宅した旦那に説明したら「俺もそうだったらしいよ」と聞かされ、遺伝だったのか!?と再び衝撃。
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